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2歳の子供と何をする?


 今日はお友達から相談を受けたので、それについて色々と考えてみました。 
 2歳の日仏ミックスの女の子のお母さんのお話です。要約すると、保育園へ週2回行き始めて、いきなり日本語の入りが悪くなっってとても驚いた。先輩ママ達が言っていたのはこのことだったのかと実感。何か日本語教育をしなくてはと焦る気持ちはあっても、一体2歳の子供と家でどんなことをしたらいいのでしょう?

 まず、私だったら、母親として子供の相手をする場合、こんなことを頭の隅に置いておきます。
 子供は興味が移るのがあたりまえ。
 子供に日本語を教えようと意気込まない。
 子供と日本語で、楽しい思い出を作ろうという考えで行動する。
 保育園でしたことに大いに興味を持ってあげて、日本語で聞きだし、日本語で大げさに褒めてあげる。
 日本語と現地語は敵対関係ではない。
 相乗効果である。
 日本語は常に、お母さんのにおい、楽しくてあったかくて美味しいと思ってもらえる小さな日常を倦まず弛まず積み重ねる。

 じゃあ、具体的に、言葉もままならない2歳の子供とどんなことをして過ごせばよいのか、昔を振り返って考えてみました。

 散歩して季節感を味わう。虫や花、葉っぱ、木の実を拾う、集める、色分けする、大きさ分けする。臭いをかぐ。すべては、ゆっくりはっきり発音した短い日本語を添えながら。
 歌を歌う。
 本を読んであげる。あれこれ読まないで、お気に入りができるようになるべく同じものを100回でも読んであげる。子供が「またご本読んで」とその本を持ってまとわりついて来て、暗記するまで。
 簡単な料理の下ごしらえ又は仕上げ、盛り付けなどを一緒にする。
 幼稚園であったことを絵に描く。日本語で台詞やコメントをつけてあげる。できたものは部屋に貼っておく。
 場所や物の名前を言いながら漢字でお母さんが書いて、子供と一緒に家じゅうに貼る。
 手品遊び。ハンカチの中に何かものを隠しておいて、これな~んだ?と言って当ててもらう。
 手遊び。げんこつ山のたぬきさん。糸巻き巻き、などなど・・・
 滑り台などする時、会話のパターンを作って繰り返す。「もう一回?」「上手ね」「気をつけて」「登って」「つかまって」初めは短い文を少なく。同じ分を子供が自発的に繰り返すようになったら、だんだんに長い文にする、または文を増やしていく。
 オルレアンで太郎が2歳の頃、滑り台の梯子が高くて登れずに私が抱き上げる時、「もう一回?」「うん、もう一回」という会話を繰り返していたら、たまたまそこにいたフランスの人の子供も、梯子を登るのを私に手伝ってもらいたくて「もう一回」と日本語で言い始めたので、すごく可愛くて面白かったのを思い出します。


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 話のネタにもなります。どのページを開いても良いし、絵だけ見ても楽しいです。これなあに?と子供が聞いてきたらしめたもの、面白く説明してあげます。あまり幼児っぽ過ぎず、でも振り仮名が振ってあるものがベストだと思います。

 まだまだいろいろな案があると思いますが、今日は取り合えずこの辺まで。

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コメント

おまめさん
お言葉に甘えて、掲載させていただきました~
2011/10/02(日) 19:34:47 | URL | garapy #- [編集]
>garapyさん
こんなしょぼい、知恵とも呼べない経験で良ければ、是非ゼヒ!
みんな手探りですよねー。
2011/09/30(金) 09:56:46 | URL | おまめ #6Ylq3uEc [編集]
おまめさん
とっても良いアドヴァイスありがとう!
コメント欄だと読み落とす方もいるので、本文に明日あたり掲載しちゃっても良いでしょうか?
2011/09/29(木) 16:40:39 | URL | garapy #- [編集]
「日本語と現地語は敵対関係ではない」、納得です!
現地語によってひろがる世界って、お友達だったり、先生
だったり、子どもにとってとてもワクワクする新しい世界
ですよね。
そちらはそちらで豊かになってほしいし、でも日本語も、
ゆっくりでもいいから…とあせるお気持ち、わかります。

長女(5歳)がそれくらいの時にどうしていたかな…と
振り返ってみました。
やはり、現地語で体験したことを、私と話す時に日本語に
言い換えるのに難儀していたようなので、やんわりと、
しかししつこく(笑)言い直し続けていた気がします。
「Mama~」と呼ばれるのもこそばゆくて苦手だったので、
「ハイハイ、おかあさんよ~」といちいち言い直したり…。

あと、私は祖母の地方の方言がしゃべれるのですが、
祖母が楽しげなひとりごとをよく言っていたせいもあると
思います。
自分の動作や考え事を口にするというのも「日本語シャワー」
のひとつの手かもしれませんよ?!
「トイレ先行っとこかな」とか「今日何食べよかなー」
とか、本気で幼児に相談するわけないですけど(笑)、
とりあえず口に出してみる、と。
2011/09/29(木) 12:37:19 | URL | おまめ #6Ylq3uEc [編集]
ちーさん

 他に具体的に何かあったら教えてね、ブログに追加させてもらいま~す!

 そうそう、母親がその子供と過ごす時間を楽しんでいるっていうことが大事だよね。お母さんの楽しい気持ちは子供にも伝染するからね。お母さんが義務で「教えなくちゃーって」プレッシャーがかかっていると、母子ともに逆にストレスで楽しくない時間になってしまうよね。良いポイントついてくれました。
2011/09/28(水) 10:37:24 | URL | garapy #- [編集]
わたしも娘や息子にやってることだったので、
何か、少し自信になりました。
といっても、私自身が楽しんでるかも。。。

木の実を拾ったり、においかいだり、
手遊びうたを、なんとなくまねてみたり。
行動ひとつひとつがかわいいですよね。
2011/09/28(水) 05:23:54 | URL | ちー #- [編集]
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5歳と6歳半からの記録です。それ以前の記録は、リンクの♪フランスで日本語教育ママ日記を見てくださいね。

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