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太郎のクラスの説明会


2009年9月14日 月曜日

 昨夜から咽喉が痛い、お腹が痛いと訴え、案の定下っていた太郎。今朝も咽喉が痛いと言うが、休ませようと思っていたら次郎と大声でふざけまわっている。これなら大したことないと登校させる。次郎は一週間ぶりの登園。
 今日は朝の8時から夕方の4時まで断水のお知らせが一昨日ポストに入っていた。今夜と明日の晩はアヴィニョン時代の友達が出張で泊まりに来る。そんなこんなで慌ただしい朝。

 朝のお仕事
 次郎は詩の音読と書き取り。太郎が日本の小学校で頂いてきた詩。
 漢字の読み、5文位。
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 太郎は漢字の読み10文位。
 日本の教科書の音読。
 漢字辞典のなかの一文字の項を全部読む。今日は「論」。

 次郎はクラスの友達が5人変なことを言って馬鹿にしたので泣いて、その後先生に言いつけて、その子たちは先生に叱られた、と次郎が話してくれた。クラスの女の子からは誕生会の招待状をもらってきた。次郎が持って行ったタオルやコップが素敵だとみんなが言ってくれた。
 太郎は月曜のオドレー先生で算数の文章題をどのような絵を描いて解いたか説明してくれた。詩を読んでくる宿題なのにそのノートを学校に忘れてきた。
 次郎は疲れたらしく、帰宅してほどなく、ソファーに突っ伏して寝ていた。
 太郎は昨日の日記を仕上げる。
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 夫が友人を連れて帰宅。子供達は緊張。海賊のレゴをお土産にもらって一緒に組み立てるうち打ち解けていった。

 私は夜8時から太郎のクラスの新学年の説明会に出席。
 太郎のクラスは小学2年生が14人、3年生が9人の混合クラス。
 日本のように時間割は渡されず、口頭で説明された。フランス語、算数の他、体育、コーラス、英語のオーラル、地理・歴史、パソコンなどがある。平均的なフランスの小学校以上に音楽やスポーツに力を入れている印象を受けた。
 火・木・金担当のオディル先生は「一日中学校で勉強している子供達は夕方くらい他のことをしていいと思うので宿題は15分分しか出しません」とおっしゃった。そんなお言葉を頂いて私はにっこり、胸がすーっとした。フランスの幼稚園、小学校は親が働くためもあるだろうが、拘束時間がヨーロッパ一長い。年齢が低いほど、内容よりも、その長さが体力的負担になる。教育関係者は重々承知だが、自分の科目の時間は削れないと主張し、この制度は変わったためしがないらしい。
 「宿題の代わりにこんなゲームを子供と一緒にして遊んでください」と、道具を見せてくれた。カードの内容を暗記してあてっこするのや、暗算の訓練になるようなカルタなど。
 昨年から小学2年生に対して、かなりレベルの高い全国統一テストが行われるようになったが、この学校はまあまあで、教育委員会から赤点をもらうことはなかったそうだ。宿題が少なくて、テストもそこそこなら言うことなしではないか。
 今年度から新しい通知表ができたそうで見本を見せてもらう。芸術史という科目があって、先生方も何を教えれえば良いかはっきりしないそうだ。
 5月にブルターニュに一週間臨海学校へ行くそうだ。一日35ユーロしか保護者から集めてはいけないので、残りの費用は皆で工夫して稼ぐ。市役所が生徒一人一日10ユーロ、県議会も同額を補助してくれる。足りない分は、去年は林檎ジュースを作って売ったり、母親のお手製ケーキを金曜の放課後50サンチームで売ったりして稼いだそうだ。

 太郎の担任の先生はやっぱり良い先生。月曜は新任の先生の指導をしているそうだ。それで月曜はもう一人のオドレ先生。この先生も感じの良い先生で、安心して子供を預けられるとほっとした。

 去年は太郎が小学校へあがったばかりで、ぜひ出席したかったのだが、年度初めの説明会はやはり夜で、夫は出張、引っ越したばかりで夜中に子供を預けるような知り合いがいなかったのだった。
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コメント

もみじさんへ

最高徴収額を決めておかないとお金持ちの子しかイベントに参加できないという事態になることを避けるためだそうです。
説明会に子供達を連れていけるなんて、信じられません。一人ずつなら良い子なのですが、特に最近は寄ると触ると馬鹿騒ぎがエスカレーとしていて手に負えません。もみじさんの三兄弟は聞き分けが良いのですね。
問題のある学校は少なくないようですね。先生が叱るために怒鳴っているばかりで授業は全然進まないというこの話も以前聞きました。
2009/09/17(木) 19:47:17 | URL | garapy #- [編集]
保護者から集めるお金に上限があるとは知りませんでした。こちらも毎年蚤の市、クリスマス市など、事あるごとにお菓子を作って売ったり、イベントを企画して親はボランティアで参加しては収入を得ています。そうか、そういうことだったのか~。こんな面倒くさいことやらずに、日本みたいに積み立てたらいいのに、なんてずっと思っていました。
息子達の学校は来週が説明会です。やはり夜ですが、毎回、子連れで行っています。
先生(学校)と保護者の教育方針が合うと、本当に安心できますね。
従兄(CE2)がパリの公立小学校へ通っていますが、割と問題の多い地区らしく、先生も子供たちになめられないように意識的に厳しくされているそうで、通わせている親としてはやはり心配だそうです。義姉は小学校はまだいいとして、中学校になると更にレベルが落ちるらしく、今から心配していました。何か特別な理由や才能があれば、評判のいい中学校へ越境入学できるそうで、「今から日本語勉強させようかな」なんて言っていました。
2009/09/15(火) 14:48:07 | URL | もみじ #- [編集]
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