スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鬼だ!王だ!ガレットにボーロ


2009年2月1日 日曜日 寒い。零下1度~3度。

 寝坊で朝の体操はなし。
 朝のお仕事。
 太郎は、子どものための論理トレーニング・プリントの自己紹介を仕上げる。
 今朝は集中度がいまいちで時間がかかった。
P1140575-2.jpg


 次郎は「6さいのかんじれんしゅう」の続きと、「5さいのかんじあそび」2ページ。
P1140510.jpg

P1140511.jpg


P1140513.jpg
声に出して読みたい日本語 2
 暗誦とまではいかなくても、一日ひとつ、私が読む後について繰り返して唱和させていこうと思う。



 朝食の支度をしながら、
 「次郎は、他の人が何してても、わき目も振らず集中して、あっという間にお仕事をしちゃうわね。すごい!」と褒めたら、
 太郎が消えて、これをやってもってきた。Leeのきょうざいかん
P1140520-2.jpg


P1140573.jpg
 数あるお面の中から次郎が選んだのは、去年作ったもの。やはり愛着があるのかな。それとも、私が「一番怖そう」と言ったから。
P1140522.jpg
 足に履いているのはもちろん、せんりのくつ
 ほとんど出番がないこのルームシューズ、本に描いてある千里のくつに本当にそっくり。次郎がこれを出してきたのも納得。
 太郎には小さいのに、お話の中のように盗んで、足を押し込んで、「どっしんどっしん どっしんどっしん」と飛び回っていた。



 日本の幼稚園での、思い出、製作したものなどを壁に選んで貼ったり、ファイルにしまったりと整理した。



 お手紙
P1140519-2.jpg

 次郎が太郎に「おかあさんへって書いて」と頼んでいた。
 どちらが書いたかわからないほど、ここのところ、次郎が平仮名を上手に書くようになってきた。
P1140526-2.jpg





 昼食の後、家族総出で(太郎言)、おやつ作り。
 遅まきながら、ガレット・デ・ロワ。
 幼稚園で作った次郎が、いろいろ指導してくれた。
 失敗!と思ったが、全く焦げ臭くなかった。セーフ。美味しくて皆最低二切れは食べた。
P1140527.jpg
  
P1140554.jpg
 フェーヴと呼ぶ、もともとは豆、今は、小さな陶器の人形はないので、栗を三つ入れた。本当は一つで、当たった人が王様になり、冠を被る。でも、二人とも始めから被って食べ始めた。
 太郎が被っているものは、市販のものを買うと必ずついてくる冠。
 学校の給食でガレットが出たときに、テオファンにフェーヴが当たったらしく、その冠を太郎にくれたもの。
 市販のガレットは私と夫はあまり好きでないので、もう最近は買わない。


P1140529.jpg
 昨日約束したボーロ。
 三人がかりで(太郎言)、ぺちゃくちゃしゃべりながら丸めたら、意外と早くできた。
 とっても美味しかった。

 太郎の言い回しの出典はジャイアント・ジャム・サンド



 昨日した、ふれあいあそびをする。
 子育て・ことば育てのミカさんにいただいた本を見て遊ぶ。
ふれあいあそびうた絵本  みんなあそび 1―あそびうたで子育て上手 (1)ふれあいあそびうた絵本 みんなあそび 1―あそびうたで子育て上手 (1)
(2007/09/22)
遠藤 賢一


 今更ながら、こんなに高い本をいただいてしまって恐縮。
 「おちたおちた」をすごく喜んでやった。
 つぎづぎと本に載っているのをやり、今年のボタンのページに来た。
 私と太郎が「今年のぼたんは良いぼたん~♪」と、遊んでいると、
 次郎が鬼のお面をして金棒を持って
 「いーれーて」
とやってきた。
 太郎「そういう鬼じゃないよ」と笑う。
 次郎「でもそうしたいの!」



 太郎音読3ページ。
P1140532.jpg
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーンイロン=ヴィークランド



 字が大きくて、総振り仮名の辞書がやっと到着。
P1140570.jpg
くもんの学習国語辞典
くもんの学習国語辞典くもんの学習国語辞典
(2002/02/01)
村石 昭三


 鬼をひいて、鬼がつく諺を書き出してもらう。
 漢字で書くとまた時間がかかるので、
 「次郎が読めるように、平仮名で書いてね!」とお願いする。
P1140571.jpg
 できたら、次郎に読んでもらった。すると次郎
 「あれー漢字」




P1140566.jpg
 
98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫





 ビデオ
 「ダーウィンが来た」シーラカンス
 一緒に見ていたら、太郎に「お母さん、夕食のしたくできたの?」と突っ込まれてしまった。




 お昼寝をしなかった次郎は、8時5分前には熟睡していた。 
 太郎が今日一番楽しかったことは、「今年のぼたん」を楽しくしたこと。

スポンサーサイト

ルーペはヒット、作品展示も


2009年2月2日 月曜日 雪は降らなかった。予報では出ていたのに。零下1度。

 太郎と次郎、目覚ましと同時に飛び起きて、二人で次郎の布団を畳んで片付けたらしい。パジャマもきちんと畳んでしまってあった。

 朝の体操
 朝のお仕事
 私の後について唱和。
 声に出して読みたい日本語 2より、「敦盛」人間五十年~♪というやつ。
 

 太郎は、子どものための論理トレーニング・プリントで、お父さんやお母さんを紹介しましょう。
 「自己紹介をします。」と始めたので、自己って自分で己を紹介するだから。違うと指摘。己の欲せざるところを人にほどこすなかれ。己って自分のこと。などと説明する。
 しばらく考えて、「お母さんを紹介します」と自分で直すことができた。


 次郎は、歌詞の穴埋め。
 終わった後は、歌詞ファイルに綴じる。
P1140578.jpg





 昼休み
 徒歩で迎えに行く。
 次郎のクラスのテーブルにお手玉の袋が置いてある。
 今朝、次郎が持って行ったもの。午後、皆でやってみるそうだ。
 帰り道、
 次郎も太郎も走る走る。
 マキシムへのプレゼントを先生と一緒に皆で見たそうだ。
 皆がうらやましがった。マキシムは、c'est vraiment génial!!!
 「とっても素敵」と言ってくれたそうだ。

 食後、次郎が勝手にCDをかけて、ふれあいあそび。
 「ニューメンソーメンヒヤソウメン」

 次郎が持ってきた本を読み聞かせ
 月刊かがくのとも 「はらぺこさん」
P1140584.jpg


 子供たちを車で学校へ送りそのままスーパーへ買い物。
一度時計を見たら3時近く。次に見たら4時近くて、あわてて、魚を買ってレジへ急ぐ。
 買い物を車庫に下ろして、徒歩で学校へとんぼ返り。

 次郎は、ふくれっつらのような感じ。疲れている。


 家に戻り、いろいろ買った物を出してみる。
 太郎の辞書の振り仮名用に、ルーペ。
 ルーペで壁を見て次郎、
 「壁ってつるつるだと思ってたけど、ぼこぼこしてるんだ。」
 その後も色々と観察していた。
 ルーペを使いたくて、こんな風に本を音読。
P1140579.jpg
くまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)くまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)
(1998/07)
とき ありえ西岡 たかし



 太郎音読
 昨日の続き、2ページ。
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーンイロン=ヴィークランド



 ゆりさんのおうちのまねをして、子供の作品を、ソルド(バーゲン)で買ってきた額に入れて飾った。子供たちも一緒に作業をして楽しかった。
P1140587.jpg

P1140588-2.jpg


 次郎の手がひどく荒れて痛んでいるので、肌に優しそうな石鹸をいろいろ買って来た。ハンドソープも。
 足りなかった照明を半額でゲット。
 子供部屋に置く棚を買う。これは割引ではなかった。
 太郎のパンツをたくさん。アプソルバやプチバトーが割引だったので。それ以外のパンツは、ゴムが化繊だったり、縫製が悪かったりして、敏感肌に悪そうなものばかり。
 太郎も時とすると蕁麻疹のようなものができてかゆがるので、要注意。食べ物も添加物や保存料の入ったものは、私が病気になった時の最後の手段にとっておく。



 パパの前で太郎は図書室で借りてきた本を音読。
 ゆっくりだが、フランス語も随分長く読めるようになってきた。
P1140585.jpg


 次郎は7時夕食の席で居眠り。
 すぐに寝かせる。

 太郎は昼は右側、夜は左側の、耳の後ろの中が痛いという。
 バカンスまであと数日。疲れが溜まっている。



 今日一番楽しかったことは、
 次郎は、お母さんがいろいろ買ってきてくれたこと。
 太郎は、明日プールに行くことと言うので、楽しかったことっていうのは、過去のことで、もう終わったこと、プールに行くのは未来のことで、楽しみなことと説明する。すると・・・お母さんは?
 お母さんは、太郎の書初めを額にいれて飾ったこと。
 そう、太郎もそう。


 珍しい1リットル瓶のワイン。4ユーロなので毎日のテーブルワインとしてはお手ごろ価格。美味しかった。
P1140589.jpg

 夜8時のニュースで、浅間山噴火と言っていた。


子供だって綺麗好き


2009年2月3日 火曜日 今朝は零下5.5度だが、予報に反して雪は降らない。

 次郎は一人で飛び起きて、布団を畳み始める。
 「協力しないで一人でやってるの。だって誰も起きないんだもん。」
 パパが起きて布団を上げるのを手伝ってくれた。
 太郎は眠くて起きられない。


 皆疲れてる。
 バカンスが待ち遠しい。

 朝の体操をいつのも様にしたら、気がつかずに、7時過ぎていた。
 慌てて、
 朝のお仕事を始める。

 太郎は「お母さんの紹介」をはじめるが、集中できない。
 サーバルの取材記事の音読に切り替える。
 一枚読めばよいと思っていたのだが、私が洗濯物を干している間に、三枚読みきっていた。「これだけを読めたのはすごい!」と褒める。
 次郎も「太郎は今日は完璧だね!」
P1140669.jpg


 次郎は平仮名表を読んで、あとは静かに机について遊んでいた。


 タイマーをかけて30分だけ眠り、太郎のプールの付き添いのため、学校へ行く。
 集合は1時20分でなく、30分と確認して出た。
 バスが来ていない。
 教室への扉は鍵がかかっている。
 幸い厚着をしてきたので今のことろ、寒くはない。
 寒くならぬよう歩き回りながら、幼稚園側の入り口から校舎の中に入ろうと思うが、感じの悪いアシスタントの姿が見えて、止める。
 バスはまだ来ない。
 よくよく考える。
 午後では???
 そうだ。
 間違えた。
 1時30分と確認して家を出たのに。
 1時30分て午後でしょ。まったくもう・・・
 疲れてる・・・

 9時半集合はスケート。
 スケートは先週でもう終わり。
 火曜日は水泳。水泳は午後だった。

 家に戻る。
 家の屋根、木々、芝生と霜が一面に降りて、天気はとても良く、素晴らしくきれいな朝。
 カメラを持ってこなかったのが残念。
 輝いている。


 福娘で鬼の話をいくつか印刷する。


 昼休み
 昨日買った棚を昼に夫に組み立ててもらう。
 子供部屋に置いておもちゃを整理する。


 太郎のプールに付き添い。
 一人休みだった。今日は具合が悪いのでプールを休ませてくださいとお母さんから連絡があったそうだ。いつもプールで辛そうにしていたが、下のレベルには行かず、徐々に水に慣れてきていた子だった。「せっかく上達していたのに、子供だましの駆け引きで欠席とは残念」と先生。
 太郎と同じレベルの10人は、殆ど皆泳げるようになってきた。
 浮きなしで数メートル。
 二メートルの水底まで潜る。
 垂直に飛び込む。
 太郎も上出来。
 親友のマチューは、鼻をつまんではいけないと先生に厳重に注意されて、今日は苦しんでいた。

 更衣室で、男の子たちの着替えを見ながら、先生と話す。
 「こうして、来て良かったですよ。太郎と同じくらい支度が遅い子がいるとわかるから。」
 いつも着替えだけ手伝いに来ているお母さんがいなくて、カーデガンを裏返しに着込んだ子もいる。
 先生「お母さんが何でもやってあげてるのがバレバレですね。お母さん自身認めてましたよ。」
 うちは手伝わないが、年中の弟のほうが何でもはしっこい。太郎の父は「多大な可能性を秘めた夢想家」とどの先生からも通知表に書かれた、と言う話をする。
 先生「じゃあ太郎の挙動はお父さん譲り、お母さんからは優しさをという事にしときましょうかね。」
 私「実は今朝間違えて学校に行ってしまったんですよ。」




 夕方、迎えに行くと、次郎はふくれっつらで教室から出てくる。
 
 公園で三回だけ登り棒をする。寒いので。
P1140594.jpg

P1140595.jpg

 追いかけっこ。
P1140599.jpg



 帰宅して、手を洗い、ハンドクリームを自分で塗ってしまって、しみると泣きべそをかく次郎。
 シャワーで落として、義妹が送ってくれたソンバーユ を塗りなおす。
 

 次郎はとにかく疲れていて、なんにでもつっかかってくる。ちょっとしたことでふくれる。
 これでは先生もうんざりだろうと納得。私だってうんざりしてくるから。
 太郎にも相手にしないように言う。
 とにかく、早く寝かせるしかない。


 読み聞かせ
ジャイアント・ジャム・サンド (えほんライブラリー)

 太郎はロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))のを2ページ音読。


101漢字カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 1)101漢字カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 1)
(1992/05/10)
宮下 久夫



 ビデオ
 「ウルトラマン」
P1140604.jpg

 「ダーウィンが来た」ジュゴン


 今日一番楽しかったことは、
 次郎は、お母さんがいろいろ買ってくれてお部屋がきれいになったこと。
 お母さんは?
 次郎が棚を買ってくれてありがとうって言ってくれて喜んでくれたこと。
 次郎がお片づけがずいぶん上手になったから買ってあげたのよ。(実はこれは自分)

 太郎は、水泳で上手に泳げたこと。
 お母さんは?
 太郎が上手に泳げたことと、朝、サーバルの取材のプリントが3枚も、夕方はロッタちゃんが2ページも、上手に読めたこと。


 子供だって、きちんと片付いた部屋が気持ち良いのだなと反省。
 引越ししてはや半年。また引っ越さないうちに、少しは美しく暮らさなくては・・・子供の教育上悪い。


幸運の配分


2009年2月4日 水曜日

 朝の体操は、眠い私抜きでパパと一緒に。

 昨夜はかなり確立の高い予報が出ていたので、こっそりと窓を開けてみる。雪などどこにもない!と一人で怒る。がっかりさせたくないので、子供には言わないでおく。

 朝のお仕事
 太郎は「お母さんの紹介」を書き終える。子どものための論理トレーニング・プリント
P1140668-2.jpg


 次郎は、100までの数字の表を大きな声で日本語で読み出す。パパにもう少し静かに言ってといわれてふくれてやめ、線結びプリントをする。トミーのページ


P1140667-2.jpg


 朝食後、二人でいろんなおもちゃを出して、夢中でごっこ遊びをしていた。
 「ここが地獄なの、次郎が神様で、お土産を持ってきてあげたの・・・等等・・・」
 雪が降ってきたと教えるが、今している遊びに夢中。

 その間に、掃除もはかどり、いろいろできた。

 夫はコタツが嫌いなので、カバーを白に変えて、布団も小さめに、できるだけ目立たなくしてみた。
 コタツは、チュニジアにいた時に、日本へ帰国するお友達に譲ってもらったもの。コンセントを差し込まなくても、床暖房なので暖かい。なにより、冬、家にコタツがあるというだけでホンワカした気持ちになる。


 昼前、ついに、太郎が「外に行っていい?」
 次郎「でもぼくたち橇がないじゃない」
 外に行って見ればわかる。必要ないって。


 たったこれだけの雪でも、
 楽しく雪遊び。
 空から舞い降りてくる雪と戯れて、「これで豆まきすればいいじゃない!」と太郎。
P1140614.jpg

 虫眼鏡で雪を見るが、結晶は見えなくてがっかりしていた。

 皆で植えたクロッカスの球根。
 太郎「こんなに寒くてもつぼみができるんだね。寒さに強いんだね」
P1140619.jpg


 昼食
 昼寝
 まだ眠っていたい次郎をたたき起こして着替えさせたのに、また、車のバッテリーが上がっていた。
 うちは本当に機械についてないと思う。パソコンも。暖房、その他もろもろ・・・
 でも、「幸運は万人に等しく授けられているの法則」を当てはめると、機械に恵まれない分、素晴らしい子供たちに恵まれている・・・ということにしておこう、と夫と言い合い、慰め合う。それにしても、パソコンやソファーを買ってしまって、今もうお金がないのに、どうもこの車、買い替えなければならないようだ・・・

 太郎は柔道に行けなくて残念がるが、仕方ない。来週から冬休みで2回休みなのに。
 代わりに、柔道世界選手権ビデオを見て研究しようということになった。


 柔道ごっこやふれあい遊び。
 パンダやコアラになって、立っている私に抱きついたり、足の裏を合わせて自転車こぎ。
 山(うずくまった私)に登って、頂上でヤッホーと言い、飛び降りたり・・・
 疲れたけど、子供がする柔道を二時間見て凍えているより良かったかも。


 疲れたので何気なく本を開くと、次郎が、
 「それじゃないよ。これを読みたいの」と
 恐竜展図版を出してくる。
 昔の大陸の様子、アフリカと南アメリカがくっついていて、日本はなかったなど、名前や、肉食か草食かなどざっと読む。



 太郎音読、4ページ。
P1140627.jpg
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーンイロン=ヴィークランド




 次郎「太郎はもう終わり、今度は次郎、」と言って、本を持ってきた。
P1140638.jpg
 一ページ読んだ後、絵を見ながら、話をいろいろ想像して作っている。読めば良いのに・・・
くまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)くまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)
(1998/07)
とき ありえ西岡 たかし





 殆ど互角になってきた。
P1140659.jpg
98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫




 ビデオ
 「にほんごであそぼ」「英語であそぼ」
 「ダーウィン」道具を使うサル
 「ウルトラマン」少し



 夕食の時、次郎が「麦茶頂戴」と、瓶を指差す。
 料理用の白ワインの瓶にいつも麦茶を入れているのだ。
 「えっ、これはワインよ」、と言ってから、はたと気がつく。
 私が飲んでいたのは料理用ワインだったのだ。どうりで、「世界シャルドネコンクール受賞っていったって、昨日思ったほど美味しくもないじゃない。古くなったからかしら?」などと思いながら飲んでいたのだった。


 結局、今日しようと言っていた豆まきをしなかった。
 「どうせ本当の日は過ぎちゃったんだし、フランスにいるんだから、2月の間3回くらいやれば良いじゃない」と言うと、子供たちも納得。
 「3回もやっていいの~!やった~!」
 別に罰が当たるわけでなし。




 布団に入ってから、次郎は寂しくて一人で眠れないと言う。
 「マキシムが引越ししちゃうから?」と聞くと、いろいろ話し出す。
 次郎「だってもう一緒に遊べないから。」
 「マキシムが教えてくれて、筋肉を鍛える体操を二人でしたの。隠れて、そうしないと邪魔しに来るから。」
 次郎「マキシムが、スクレって何て言うの?」
 「秘密。」
 次郎「秘密を言ってくれたの。」
 「そう、次郎だけに秘密を打ち明けてくれたの。」
 次郎「ううん、次郎とマテオ・ブラスケズ。」
 「じゃあ、マキシムが教えてくれた体操を、今度は次郎がマテオ・ブラスケズに教えてあげて、一緒にすれば?」
 次郎「でも忘れちゃったもん。あ、でもいいや、朝の体操と同じでも。」

 次郎「あっ・・・大変。パンダしかお土産に上げなかったじゃない。コアラとひよこもあげるんだったのに。」
 「じゃあ、明日お昼休みに急いで作って持って行こう。」
 次郎「でも、もう行っちゃったよ。」
 「明日行っちゃうって言ってたの?」
 次郎「言ってない」
 「じゃあ、まだ明日はいるわよ。」

 突如話題を変える次郎
 「『た』っていう字が日本語はひとつなのに、フランス語はTとAで、二つ書くんだよね。どうしてだろうね。フランス語も一つだったら良いのにね。」
 就寝時間にフォネティック講座は避けたいので、「そうだね~」と流す。そうだったら簡単にフランス語が読めると思うのだろうか。太郎も年長の頃、同じクラスの小学一年生が読むのを聞いていて、「こんな難しいものはいつまでたっても読めっこない」と絶望していた。


 いつもは隣の部屋で寝る太郎が、今夜は次郎と一緒に寝てくれる。
P1140664.jpg


 今日一番楽しかったことは、
 太郎は、雪で遊んだこと
 次郎は、お豆腐を食べたこと。ウルトラマンを見たこと。ジャングルジム(私の体によじ登る)をしたこと。
 「お母さんは?」
 ジャングルジムをしたことと次郎と一緒にお昼寝をしたこと。
 太郎がロッタちゃんを知らぬ間に4ページも上手に読んでくれたこと。

 数時間後の子供部屋は・・・
P1140670.jpg
 よく眠っている。寝相の悪さは母親譲り。
 赤ん坊のころから、自由に寝かせてしまったから?
 こちらの赤ちゃんは、ホテルのベッドメイキングのようにマットの下にきっちりと織り込まれたシーツの隙間に入れられるので、足を出したりすることは不可能、身動きもそれほどできない。


雲と虹、お疲れ次郎


2009年2月5日 木曜日

 子供たちは元気よく飛び起き、二人で協力して布団も畳んだ。
 朝の体操

 朝のお仕事
 太郎は「今日は描写だって」、と始めるが、集中が続かない。
サーバルの音読に切り替え。よく読めましたで終わり。
P1140683.jpg
 太郎が集中できていない証拠は、先ほど下書きに答えを書いたのに、同じ問題の答えをノートに書く段になって、「問題の意味がわからない、どうやって答えたら良いかわからない」などと言い出す。

次郎はおでんのプリントLeeのきょうざいかん
P1140676.jpg



 私にいろいろ話しかけてくる次郎に、
 7時30分まではお仕事の時間だから、自分は早く終わっても、他の人の邪魔にならないように、静かにしていなさいと言う。
 不満そうな顔で、
 「だって、おなかがすいちゃうんだもん」と言うので、
 「静かに自分で用意して食べて良いから」と答える。
 幼稚園でもこういう感じなのかなと思う。



 昼食を食べながら、
 太郎「どうしてオドレがテオファンが好きって言ったかわかる?」
 「わかる」
 太郎「だって、そうしないとテオファンが先生に言っちゃうから」
 「何て?」
 太郎「オドレがマキシムのことを好きじゃないって」
 三角関係になってきているが、オドレがうまく立ち回っている様子。


 マキシムに、折り紙を折る
 ひよことコアラ。
 ひよこはもう一息でわからなくなってしまった。
 子供たちは、フランス語の本を二人で見てたと思ったら、大騒ぎで遊んでいて、次郎本人はまったく折り紙を折る気はなし。
P1140687.jpg


 昼食を食べながら、
 夫「塩を入れすぎないでよ。」
 「ドボドボしょうゆをかけてるのはあなたでしょ。」
 「レトルト食品とパンに塩を入れすぎで、フランス人が塩分取りすぎのため、フランスの健康保険の出費がかさんでいる」と言う本が裁判沙汰になっていたそうだ。控訴していた塩製造者が負けたので、この本が再び話題にのぼる。
 医食同源。薬の前に食を見直す。
 うちはどちらも買わないので問題なし。


 あっという間に昼休みは終わり、再び登校。
P1140688.jpg

 あっ見てあの雲。
 神様がオートバイに乗った跡だよ。
P1140689.jpg

 次郎「見て、あんな大きな雲だよ。」
 見渡すと、周り中雲に囲まれている。
P1140690.jpg

 次郎「あそこが光ってる。」
 太郎「太陽が近くにあるってことだよ。」
P1140691.jpg





 夕方のお迎え、
 綺麗な虹が出た。
 お日様が出たまま、雨がザーザー降って、止む。
P1140698.jpg

P1140699.jpg


 帰り道、次郎はちょっとしたことでまたむくれている。

 
98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫


 カルタを「太郎が読むのでなくお母さんが読まないとだめ。」そんなことを言ってもめる。
 泣く次郎をむりやり寝かせる。
 太郎にm次郎は疲れているから相手にしないようにと説明する。
 朝6時半に起きて、終日幼稚園へ行き、二つの脳と小さな体ををフルに使って生きている。疲れるのは当然だ。
 太郎が4歳の時は先生と話し合い、半日ずつしか幼稚園へ行かなかった。ここらで本当に時間配分を考え直さなくてはいけない。


 太郎音読2ページ。
 
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーンイロン=ヴィークランド





 宿題をする太郎、「コンソルって何?」
 ゲームの説明をする。
 太郎「ポールって子がやってるよ」
 お母さんはそういうゲームは嫌い、と伝える。なぜなら第一に目が悪くなる。第二に本当のこととゲームの中のことが区別がつかなくなって人を殺す子供や大人がいるから。日本はこういうゲームをたくさん作って、何も知らない子供に売ってお金を儲けて、子供のためにならないことをしてるから恥ずかしいと思う、と。


 次郎の好きな手巻き寿司を作る。
 ツナ缶に人参の千切り、葱のみじん切り、サラダ油を混ぜて具にする。
 大好評。
 太郎が食べ始めてしばらくたってから、次郎を起こしに行く。
 次郎も食べた。


 今日は食後にビデオ。
 太郎が選んだのは、「ダーウィンが来た」のサーバル。その続きに動物の赤ちゃん。
 パパが帰ってきて、お休みを言って次郎はすぐに眠る。



 今日一番楽しかったことは
 太郎「明日が・・・」と言いかけて、「あこれは違うんだ。」
 「楽しみなことは、明日がバカンス前の最後の日だって言うこと。」でしょ。
 太郎「フランス語のテストが全部できたので、満点だと思うこと。」 
 太郎「テクストって何て言うの?」
 「廊下で」と言うところを、「廊下の中で」と言う。
 フランス語の状況を日本語で説明するのは大きくなればなるほど難しくなってくる気がする。

 子供たちは何を食べましたか?という問いに、ガブリエルが「レア」と書いたので皆が笑った。それでガブリエルはものすごく大きな声で叫んで、隣のクラスの先生まで飛んできて怒った。廊下に出されたがそれでも教室の中の子とドア越しにしゃべるので、別の空き部屋で勉強させられたそうだ。
 
 お母さんは?
 おすしをすごく美味しいって言ってくれたこと。
 パパは?と太郎。
 朝、太郎と次郎を学校へ送っていったこと。

 



 夜のニュースで日本の詐欺師逮捕事件に面白いコメントがついていた。
Pour terminer sur les nouvelles du monde en crise, le Japon a aussi son MADOFF, son escroc financier, agée de 75 ans, il a été arrêté aujourd'hui pour avoir berné des milliers de personnes, il leurs promettait des rendements annuels de 36%, montant de l'arnaque plus d'un milliard d'euros, les clients aurraient du se méfier, à l'origine cet homme vendait des futons autrement dit des lits japonais, résultat: il les a endormi, ils ont perdus leur matelas d'économies, et lui dormira ce soir en prison.
 
 この男、もともとはfuton(布団)販売業、顧客は疑ってかかるべきでした。futonとはいわば日本のベッド。結果は、顧客を眠らせ(=騙して)、顧客の虎の子が詰まったマットを失わせ(フランスではマットの中に虎の子を隠すらしい)、男は今夜は牢屋で寝ることとなりました。

次郎、ついに夕食抜き


2009年2月6日 金曜日

 寝坊で体操はなし

 太郎は子どものための論理トレーニング・プリント、描写の続き。
P1140712.jpg


 次郎は漢字
P1140709.jpg




 「大きくなったらこれ子どものための論理トレーニング・プリントをやろうかな、貸してね太郎。」とパパ。
P1140707.jpg

 パパに言われたことで、自分のほうがレベルの高い勉強をしているという誇りをもったらしく、次郎にどんな問題かを説明する。
 次郎も神妙に聞いては、問題集を覗き込み、太郎にちょっと尊敬の眼差し!
P1140713.jpg



 昼休み

 「ベろでのどちんこに触れるよ」、と次郎。
 「手で触らないのよ、ばい菌がついて腫れちゃうから。」つばも飲み込めないほどのどが痛くなると説明する。
 そこまで病気になったら抗生物質を飲む。でも抗生物質は悪い菌も良い菌も殺しちゃう。だから薬を飲むほどの病気にならないように気をつける。等と話す。
 従弟が点滴で栄養を取った話も。

 次郎は、幼稚園での作品を持って帰ってきて見せてくれた。
 小麦粘土の人形を、どのように作るか説明してくれた。

 夫は遅く戻り、朝、次郎の先生と面談の予約をしたと言う。休み明けの初日、月曜の夕方。次郎の幼稚園への登校日を減らす談判に行くのだ。


 子供を車で学校へ送り、その足で買い物へ。
 飲むのは苦手なのだが、料理酒としてロゼを使ったらどうなのかと思い、買ってみた。


 マキシムのお母さんは仕事でコートジヴォアールへ行くので、マキシムはおじいさんおばあさんの家に預けられるそうだ。お母さんが9月には戻るので、マキシムもまた戻ってくるらしい。

 帰り道、
 太郎が、実は学校の中に音楽室があり、音楽の先生が来て、手を打ったり膝を打ったりして、皆であわせてリズムの練習をした、と話してくれる。


 夕方帰宅して、
 次郎はキンダーブックを半分くらい音読、98部首カルタをしてウルトラマンを見る。
P1140725.jpg

 次はお母さんの番と言って、私が落語のビデオを見ていると、膝に頭を乗せて来て眠ってしまった。
 ようやくシャワーを終えた太郎が少し落語を一緒に見て、次郎は布団に寝かせる。
 太郎と二人で夕食。
 今日は鱈がキロ7ユーロで特売だった。にんにく風味のムニエルにして美味しく食べた。
 次郎を起こしに行くが、食欲より睡魔。


 今日一番楽しかったのは、
 太郎は、音楽のポールフォー先生が最後に、初めてなのに良くできたって褒めてくれたこと。
 「先生は音楽が下手だから、速くなったり遅くなったりするから、皆その通りに、手や膝を打ってください」、と言われたそうだ。
 お母さんは?
 太郎が、鱈をすごく美味しいって食べてくれたこと。
 「鱈が美味しいんじゃなくて、お母さんの作り方が美味しいの」、と太郎が言ってくれたこと。





朝飯二回で元気いっぱい!


2009年2月7日 土曜日 夜のうちに雪が降ったらしい。屋根や芝生にうっすらと雪が残っている。

 結局、夕飯を食べずに寝てしまった次郎、朝の4時頃やってきて、「まだ朝じゃない?」
 「まだ朝じゃないわよ」というと、お利口に床に戻ってくれた。

 朝の体操をして、流石に次郎が、「お腹が・・・」とおなかを押さえるので、昨日の残りのお寿司ご飯を食べさせる。茶碗に2杯分を軽く平らげる。

 朝のお仕事
 太郎は子どものための論理トレーニング・プリントの描写の単元。
 太郎君と花子さんの説明を読んで絵を描いてみて、どちらの説明がわかりやすいか、そしてその理由を述べよと言うもの。
P1140730.jpg

 次郎はプリントを三枚くらいいい加減にやっていた。
 昼、勝手に漢字ドリルを出してやっていた模様。

 朝食も皆と一緒にいつもどおり食べた次郎、一人で音読を始めた。
P1140728.jpg
くまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)くまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)
(1998/07)
とき ありえ西岡 たかし




 太郎は、私が床の雑巾がけをする間、ロッタちゃんを数ページ読んでくれた。
 「働きながらお話が聞けて便利ね。テレビだと見なくちゃいけないから。」と私が言うと、喜んでいた。
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーン




 太郎はあぶくたったを弾いてみた。
P1140731.jpg

 コタツカバーに漢字が模様で入っているのを次郎が発見。二人でいろいろ読んでいた。
 次郎は漢字ドリル片手に。
P1140733.jpg

 ジングルベルを弾いてみる太郎。
 相変わらず邪魔する次郎。
P1140735.jpg



 太郎が読んで欲しいと持ってくる。
がんばれヘラクレス (グラマトキーののりものどうわ)がんばれヘラクレス (グラマトキーののりものどうわ)
(2005/10)
ハーディー グラマトキー


ひろしまのピカ (記録のえほん 1)
P1140736.jpg

 次郎と私はお昼寝。
 太郎はばあばとウエブカム。
 その後、近所の子達と遊びに外へ行く。
 太郎はローラースケートが上手になり、鬼ごっこなどしている。
 次郎は自転車をしたいと言うが、気温は5度、風も強く寒いので走りなさいと言う。

 戻ってきてシャワー。
 
98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫


 テレビでラグビー観戦。フランス対アイルランド。

 次郎は途中から、子供のテレビが見たくなるが、パパが許さない。
 そこで、ドリルや鉛筆に名前を書いたり、夕飯の手伝いをしてくれた。

 今日の夕食は、ズッキーニとカリフラワーと白いんげんとマッシュルームのポタージュ。次郎の好きな葱あんかけ中華風オムレツ。初の試み、豚の脳みそのムニエル。
 次郎は、豚の脳みそに塩コショウをしたり、卵を割って溶いたり、焼いたり、ポタージュをハンドミキサーで滑らかにしたりしてくれた。

 さあ、豚の脳みそムニエルの人気や如何に・・・
 太郎は嫌いで、他の三人は美味しい!大好き!だった。
 レモン汁をかけていただく。白子のような、とろける舌触りだった。


豚の脳みそ cervelle de porc


 スーパーで売っていたので、どうやって食べるかは知らずに買ってみた。
P1140744.jpg

 ネットで調べると、中華料理または、ムニエル。
 粉をつけて油を敷いたフライパンで5分焼き、塩コショウ、パセリのみじん切り、レモン汁でいただく。
 白子のようなとろける舌触り。
 太郎だけは嫌いだった。味は淡白。
P1140754.jpg


やっと豆まき


2009年2月8日 日曜日
 遅めの起床だったが、二人で機嫌よく起きて、布団もパジャマも畳んで片付けた。おりこうさん。
 朝の体操
 7時半、朝のお仕事
 太郎子どものための論理トレーニング・プリント
P1140759.jpg

 次郎
P1140760.jpg


 夫の気管支炎が治らないので、プールは中止。太郎がどのくらい泳げるようになったかパパに見てもらいたがっていた。


 かくれんぼするものよっといで。
 かくれんぼ。私が見つからなくて、次郎が半べそをかきだした。
 ことしのぼたんする人この指とまれ。
 ことしのぼたん。


 太郎が一人であやとりのゴムを作っていたので、今日ははしごを教えてあげた。一緒に二回できた。



 先日子供たちが国旗の話をしていたような気がしたので、
これを見ればいいのよと出してみせる。
63ピース ピクチュアパズル 世界の国旗 28-14863ピース ピクチュアパズル 世界の国旗 28-148




 昨日のラグビーの試合でフランスが対戦した国は?
 イスラムの象徴、三日月と星がついている旗はいくつある?
 フランスと同じ色の縞だけど、横縞の国旗はどこの国?
 いろいろな形で質問して、見つけさせる。
 その後、パズル。

 次郎「ままあ~来て一緒にやって~」と言っていたが、二人でできたじゃない!
P1140767.jpg

 その後太郎は一人でやりたいと。
P1140770.jpg

 丸鶏のオーブン焼き、玉葱とズッキーニ添え。
P1140773.jpg

 お昼寝の後、子供部屋を皆で片付けて、掃除機をかけて、豆まき!
P1140775.jpg


P1140786.jpg


 皆で拾って、
P1140789.jpg

 鬼交代で二回戦。
P1140790.jpg

 「あ~楽しかったね~」と言いながら、
 豆を拾ってから、家族みんなの歳の数だけ枡に入れてね。
P1140799.jpg

 どうやって食べるんだっけ。豆をさっと洗って、フライパンをゆすりながら、少し黒く焦げ目がつくまで炒る。
P1140843.jpg
どうぶつ村のごちそうごよみ・ふゆ―おしょうがつ・せつぶん


どうぶつ村のごちそうごよみ・ふゆ―おしょうがつ・せつぶん
(1996/11)
たちばな さきこ



 僕が洗うー
 僕が炒るー
P1140804.jpg
P1140809.jpg

 ミカさんからいただいた本で、
ふれあいあそびうた絵本  からだあそび 2―あそびうたで子育て上手 (2) (あそびうたで子育て上手)ふれあいあそびうた絵本 からだあそび 2―あそびうたで子育て上手 (2) (あそびうたで子育て上手)
(2007/09/22)
遠藤 賢一


 鬼のパンツを踊る
P1140842.jpg


 歳の数だけ半紙に取り分けてね。
P1140814.jpg
 お母さんは34歳・・・ん、それでいいよ~
P1140816.jpg

 もったと食べたくて、今度はたくさん炒る。
 次郎「歳の数より多く食べるとどうなっちゃうの?」
 明日の朝起きたらおじいさんになってるかもね。

 熱いので冷めるのを待つ間、節分のお話を読んであげる。どれがいいか、3つから選ばせる。
 太郎は「鬼のうで
 次郎は「節分の鬼
 じゃあ、じゃんけんで勝った方のお話から。
 読んで聞かせる。
P1140827.jpg
P1140831.jpg

 もういちど、節分の鬼を福娘の朗読で聞く。
 食べながら・・・は駄目ど、今日だけ解禁。
P1140837.jpg



 読み聞かせ
 地球は一つの大きな磁石 太陽と地球の関係 (人類の未来を考える本)太郎が持ってきたが、難しいので1ぺーじだけ。
 ひろしまのピカ (記録のえほん 1)次郎が読んで欲しいと言った。
 放射線の被害について説明。
 太郎「日本もその前に戦争をしたんでしょう。」侵略について説明。
 次郎「でもいいよ、ピカを落とした人は地獄に行くから」
 「よくないよ。次郎はお母さんがもしピカで死んじゃっても、もういいよ、って思う?お母さんは次郎がピカで死んじゃったら、もういいよなんて思わない。」


 ビデオ
 ウルトラマン
 にほんごであそぼ、英語であそぼ

家にも図書室!音楽室!


2009年2月9日 月曜日
 「みんなどうして時計がちりちりっと鳴ってすぐに起きないんだろう?」と太郎に枕元で言われてギャフン・・・
 起きま~す!と飛び起きざるを得なかった。

 朝の体操
 朝のお仕事
 太郎は、描写のどちらの説明がわかりやすいか、という理由が答えられずに、次の単元へパス。
 「発表する」子どものための論理トレーニング・プリント
2009.02.09lundi 089
 太郎にかかりっきりで、次郎にはノータッチ。ごめんね。
2009.02.09lundi 090

 先ほどのお仕事は集中力に欠けていて、簡単なのに、出来上がっていない。
 口頭で穴を埋めながら答えることができた後、本人も難しくない簡単と言っていた。
 わからないと空欄の前で立ち止まり、次を読みなさいと言ってもいうことを聞かないのだ。次を読まなければ答えがわかるわけないのに。
 太郎は慎重、丁寧なあまり、順番に疑問を解決していかないと気がすまないらしい。

 朝食後に朝の勉強を仕上げるように言う。
 「えーっ!?」と言った割には、しっかりと仕上げて上出来。
 本来、絵を見ながらテキストの空欄を埋めていくのだが、のちのち次郎にも、もしかしてパパにも使わせたいので、書き込みはしないでノートに書いてもらう。
P1140898.jpg

 太郎が仕上げている間、私と次郎は読書。
フィールド遊びガイドフィールド遊びガイド
(1996/04)



 「森へ行きたいね~」と言うが、今日はあいにく雨。


 本を五十音順に並べて整理。
 太郎と次郎「学校の図書室みたい!」
2009.02.09lundi 094


 豚肉が安かったので、ヒレカツを作り置き。
 役割分担流れ作業で、手早くできた。
 太郎は肉を切り分けて、塩コショウを振り、粉をつけてはらうまで。
2009.02.09lundi 099

 卵とパン粉は私。
 次郎はパン粉を作る係り。
2009.02.09lundi 100-1
 太郎「楽しいね。次郎はまだ小さいから二人でとんかつやさんになろう。フランスにはないからさあ。」そうか、太郎は大きいのか・・・


 今日のお昼はしょうが焼き。
 太郎は肉をビニール袋に入れて、槌で叩いて、薄くする。
 しょうがをするが、次郎の手の皮もちょっぴり入った。
2009.02.09lundi 106


 次郎がお昼寝する間、太郎が読みたい本を読んであげる。地球は一つの大きな磁石 太陽と地球の関係 (人類の未来を考える本)
2009.02.09lundi 112
 私が読んでも難しいので、図など描きながら説明する。
 太郎の頭の上にどのくらいの気圧がかかっているかを計算してみる。
2009.02.09lundi 113


 太郎は日課の本を数ページ読んでくれる。
 ひどく悪い子で、みんなで笑っちゃって、お話が面白くなってきた。
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーン




 太郎「最近新しい暗誦をしないから、困っちゃうんだよね。」
 自分たちで読むというので、どうぞ。
 「山のあなた」声に出して読みたい日本語 2

2009.02.09lundi 115

 「太郎が二回も読んだから、次郎は4回読む!」
2009.02.09lundi 121
 二人ともA!

 クラスで暗誦の発表をするように、「春望」を暗誦してもらった。
2009.02.09lundi 127


2009.02.09lundi 130
98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫




 ビデオ
 「ウルトラマン」



 私がピアノで弾く曲で、子供たちは打楽器などで合奏または、歌うまたは踊る。
 太郎が意外と歌を知らないことが判明。もっと歌わなくては。

 「落ちた落ちた何が落ちた」はいつも盛り上がる。
ふれあいあそびうた絵本  みんなあそび 1―あそびうたで子育て上手 (1)ふれあいあそびうた絵本 みんなあそび 1―あそびうたで子育て上手 (1)
(2007/09/22)
遠藤 賢一



 楽譜を見て、太郎が、「(音符の)棒が上につくのはどういうときか」などと聞いてくるので、音楽のお勉強。
P1140895.jpg

リトミックを応用したソルフェージュ(1)リトミックを応用したソルフェージュ(1)
(1998/12/10)



 日本の幼稚園のリトミックで教わった、二分ちゃん、四分ちゃん、八分ちゃんなどのリズムと音符の一致を説明する。
 それから、リズム手拍子遊び。
 「はじめは二分ちゃん、いーち、にーい、お次は四分ちゃん一、二、三、四、お後は八分ちゃん、タタタタタタタタ・・・」
P1140897.jpg

 りんご組みとみかん組に分かれて、違うリズム手拍子を合わせてやってみる。
 寝る前に、帰宅したパパにご披露、そしてパパも一緒にやってみた。
P1140896.jpg

 かごめこごめをする。





お寺か、お城か!?


2009年2月10日 火曜日
 昨夜はすごい嵐で、家が軋む音で目覚めた。次郎も目を覚した。雨戸などをきっちりと閉めなおして回ったが、音は屋根の軋みでなくならなかった。
 今朝もまだ風がある。パリでは全便欠航。ガロンヌ河では海から押し寄せてくる水とせめぎ合い、洪水の恐れ。


 朝の体操
 朝のお仕事
 次郎はまだ寝ている。
 太郎は子どものための論理トレーニング・プリント「発表」
 「昨日の朝ごはんの後の調子でやれば素晴らしい!」と励ます。
 漢字を書こうとこだわらないで平仮名で書くように指示。
 35分でできた。
P1140898.jpg


 朝食後、子供たちはごっこ遊び。



 昼食前に次郎と太郎のリクエストで一曲ずつみんなで歌う。私がゆりかごのうた。次郎はお話指さん。太郎は犬のおまわりさん。
P1140905.jpgこれもミカさんからいただいた本が活躍!
うたえほんうたえほん
(1988/04)
つちだ よしはる




 「ないないずくし」谷川俊太郎
 空欄に口頭で言葉を入れてもらった。
P1140903.jpg
 太郎「まるにはひとつもうえがない」なるほど。
 太郎「かねがないのはおとがない」なるほど。
 等等・・・。


 太郎は続きを二ページ音読。
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーン




 かぼちゃプリンと栗入りかぼちゃアイスをみんなで作る。


 次郎のふたご座の逸話を少し噛み砕いて読み聞かせる。
星座の話星座の話
(1981/02)
野尻 抱影



 風はおさまらないが、いい天気なので散歩に出かける。
 うちの庭にみんなで球根を植えたクロッカス。
P1140909.jpg


 バイオショップでわらび粉を探すがないので、代わりにくず粉を買う。

 マクドナルドが見えて、太郎が恥ずかしそうに「オドレってマクドナルドが好きなんだって」
 「へえ、そうなの。じゃあ、もしオドレと結婚したら、今日のご飯はマクドナルドにしましょうって、なっちゃうかもね。」
 困ったように太郎「えーっ」

 靴屋で次郎の革の靴を買う。今数足持っているのは、どれもみんな小さくなってしまった。新しいサイズは28。いいのを買ったから36,5ユーロ。長く履いてね~

 帰り道、ウサギを探す。
 むむっ!糞を発見、この辺にいるぞ!
P1140912.jpg

 この金網の向こう側の茂みにたくさん動いていたのを私は見た。
P1140915.jpg

P1140927.jpg

洞穴発見。
P1140938.jpg

 次郎「見えたよ!」
P1140940.jpg

P1140952.jpg


 おやつは先ほど作った栗入りかぼちゃプリンとジャムを塗ったパンと麦茶。


 般若心経
 「お寺のひ孫なんだから、般若心経くらいは知ってなくちゃ」
 次郎「ひ孫ってな~に~?」
CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】
(2003/09/30)
齋藤 孝


 私が怪しげながら、二回ほど唱えてみる。もちろん振り仮名を見ながら。
 雰囲気を出すために、みんなでそれぞれお数珠を持ってやってみる。
 最後に、CDを聞きながらやってみる。

 今日は妙に落ち着きがないので、座禅なども教えてみる。瞑想・・・



P1140958.jpg
98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫


 次郎次郎が読む」と言ったものの、振り仮名が小さいので虫眼鏡の登場!
P1140962.jpg


 次郎音読、1ページ。
P1140976.jpg
 
くまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)くまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)
(1998/07)
とき ありえ西岡 たかし





 ビデオ
 ウルトラマン


 暗誦
 『山のあなた』カール・ブッセ
 『敦盛』
 歌詞ファイルと別に、暗誦ファイルを作る。
 今まではノートにプリントを貼り付けていた。ノートが無駄。



 夕飯の支度と言っても、騒ぎまわっているので、静かな音楽をかける。
 食卓について、目をつむらせる。
 小さな声で話すようにいう。
 お行儀よく食事ができるようになったら、次郎の誕生日に高級レストランへ連れて行ってもらうという目標を立てる。
 次郎「高級ってな~に~?」
 「値段が高くて、お料理もとっても美味しくて、お城みたいなところ」
 うわ~っ!と憧れの眼差しの子供たち。
 「すごく美味しいの?バッファローの100倍くらい?」
 うちの普段のレベルが・・・



今日のおやつはオタマジャクシ!


2009年2月11日 水曜日

 建国記念の日
 「そういえば今日は日本は祭日だから、お休み。」「大昔日本と言う国ができた日。」と説明する。
 フランスは国の祭日というのがパリ際、7月14日。世界各国の軍隊も招いて壮大な閲兵式がシャンゼリゼで繰り広げられる。
 フランス人に「日本の国のお祭りは?」とよく聞かれる。
 強いて言えば、この日に当たるのか。


 朝の体操
 朝のお仕事
 太郎は子どものための論理トレーニング・プリント
P1140991-1.jpg

 私にこの猫をどう思うか聞いて書き。
 パパにどう思うか聞いていた。
P1140999.jpg


 次郎は昨日の散歩で疲れたようで、朝食時に起きてくる。
P1140989.jpg


 太郎はフランス語の本を音読。
 ロッタちゃんの続きを音読。
 
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーン



 ブリゼ生地を太郎と作る。

 次郎と一緒に、豆乳から豆腐を作る。失敗して固まらなかったがスープとして夜飲む。次郎は「美味しいからもっとおかわりちょうだ~い」

 太郎が大豆を洗って水に浸けておく。

 次郎と葛餅を作る。

 できた葛餅をきゃーきゃーはしゃぎながら食べる。
 「うわー、おたまじゃくし、にょろにょろ~」
 「魚釣り、逃げるぞ、おっとっとー」
 太郎「おたまじゃくしをつかまえます。わあ、逃げられた。ハイではもうひとつ、ああ、逃げられた。にょろっと逃げますよ~・・・成功!」
P1150005.jpg
P1150006.jpg
P1150007.jpg
P1150008.jpg
 太郎「今日のおやつはなあに?おたまじゃくし。生きてるの死んでるの?生きてるの。じゃあさようなら。たーたらったたー」ことしのぼたんのもじり。

 太郎「それでは作り方をご説明します。用意するものは・・・」
 昨日、簡単煮豚の作り方をビデオで探す間、随分長い間料理番組をつけていたから。
 次郎「僕たちがテレビなの。お母さんは『あー私も作ってみた~い』って言うの」


 最近気をつけていること。
 マメにクラシック音楽をかける。


 二人でかくれんぼをしていたと思ったら、しばらくして呼びにに来る。
 太郎「お母さん、僕たちの家に、ピンポーンって遊びに来て」
P1150027.jpg


 太郎「将棋がしたかったから、招待したの。」
 自分ができないので、「将棋しないで」という次郎。
 次郎に見本を見ながら始めの位置に駒を並べてもらう。
 太郎「歩が寝てるよー!」
P1150032.jpg


私とチームになり駒を進める係りで満足。考える気はまるでなし。


 般若心経
 正座して手を合わせ、太郎「あーぶくたったにえたった」
 お数珠を持って、私が振り仮名を読みながら、子供たちはむにゃむにゃ~
CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】
(2003/09/30)
齋藤 孝


 でも、夕食時に、太郎は「ぎゃあていぎゃあていはらぎゃてい」
 「そうじゃないよ」と次郎「あーのくたーらさんびゃくさんぼうだい」などと唱えていた。
 しめしめ、いい傾向。
 幼稚園でみんなが言ってるまじないの言葉とかで、「あなくもにもに」というやつを日がな一日唱えられて、私はうんざりしていたのだ。
 「もっと威力のある言葉を教えてあげる」と、レインボーマンの「あーのくたーら・・・」を教えたのがきっかけ。


 子供たちは外で遊ぶ。今日は友達もいない。サッカーをしたり、石集めをして遊んだ様子。
 庭に咲いたクロッカスと綺麗な苔を鉢に植え替えて、子供部屋に置く。
 太郎「早く来てー、つぼみだった花がみんな開いたよー!」
P1150042.jpg
 壁の写真は太郎4歳9ヶ月の頃、年長のクラスに提出するためにチュニジアの写真屋で撮ったもの。店の看板に勝手に使われていた。


 部屋に入れたら春のように暖かくなってしまったのだ。
 あわてて窓辺に出す。
P1150037.jpg


 雑誌「おひさま」の中のお話を二つ読み聞かせ。


 カルタ
P1150053.jpg
楽器カード (くもんの写真図鑑カード)楽器カード (くもんの写真図鑑カード)
(2003/02)
吉成 順








ウサギおいし・・・


2009年2月12日 木曜日 晴れ

 朝の体操
 朝のお仕事
 太郎は子どものための論理トレーニング・プリント
P1150109.jpg


 次郎
P1150063.jpg


 昨日水に浸けておいた大豆の水を切って、1.4倍の水を加えて、次郎にミキサーにかけてもらう。
 布でこす。
P1150068.jpg


 次郎と私で押して、絞る。
P1150080.jpg


 絞りかす=おからは今日のところは冷凍庫へ。
P1150086.jpg

 こしてできた豆乳を煮る。
P1150103.jpg

 にがりを加えて、冷ます。


 いつもの、ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))を読む太郎。わからない言葉が出てきて、私に聞くので、辞書を引かせる。
 「さかい」を辞書で調べる。
P1150105.jpg

 何度か読んでわかってきたようなので、「フランスとスペインの境には何がありますか?」などと後ろの地図を見たりする。
 さて、付箋を付けて、音読にもどろうとしたら、「さかえる」と、付箋に書いている。
 「さかえるってどういうこと?」と聞くと、太郎「今言ったじゃない、だから・・・」と言うので、もう一度辞書を見直し、栄えるの説明まで読まされる羽目に・・・
 やっと間違いに気がつき、書き直す。
P1150106.jpg



 昼食前に昼寝?をしておいて、昼食後にサイクリング。
 森へ行きたくて出かけたのだが、次郎のペースが遅いし、気温も5度と低いので、近場に留まる。
 でも、いつもの鉄道跡の散歩道で、たくさんのウサギを見かける。
P1150119.jpg

 ウサギを追って、初めての場所へ。
P1150123.jpg

 抑えた声で次郎「いたよ、早くこっちに来て」
P1150127.jpg

 今日見たウサギたちは随分大きかった。耳も長くて、こんなにたくさんのウサギを野山で見たのは初めて。
P1150128.jpg

 こっちにも行って見よう。探検だ。
P1150129.jpg

 先日の嵐で落ちてきた枝に絡み付いていた、ヤドリギ。
P1150132.jpg

 太郎「べたべたする」
 私「納豆みたい?」等と言うそばから、糸を引く。
P1150135.jpg

 子供たちの大好きな天道虫。つれて帰りたいと言う次郎に、次郎はまだ小さいから毎日ご飯を食べさせてあげられないでしょう、疲れちゃったら今日はご飯はなしってなっちゃうでしょう、そしたら天道虫死んじゃうでしょと説得する。次郎素直に納得。
P1150137.jpg

 次郎「こんなに下のほうに枝がない木でもサルは登れるのかなあ?」
 「うーん、どうかなあ、やっぱりサルも木から落ちるかな?」
P1150161.jpg

 線路との境の鉄条網が切ってあり、危険。
 「危ないねー」と言うそばから、TGV通過!
P1150162.jpg

 太郎「熊の親子が抱き合ってるみたい」
P1150166.jpg

P1150169.jpg

 普段は木の上の方でよく見えないヤドリギ。
P1150172.jpg

 「おいしそう~!」と言ったら、子供たちに変な顔をされた。
 「君たちバームクーヘンって食べたことないのよね~美味しいのよ~」
P1150173.jpg

 次郎博士が覗き込んで何かノタマワッテいた。
P1150175.jpg


 家に戻ってお風呂に入る。


 次郎は部首カルタをしたがる。
 次郎が読んで、私と太郎が勝負!
 「お母さん昨日みたいにとって」と、カルタ会のような白熱した試合が見たい次郎。
P1150177.jpg
98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫






 太郎は楽器カードをやりたがる。
P1150181.jpg
楽器カード (くもんの写真図鑑カード)楽器カード (くもんの写真図鑑カード)
(2003/02)
吉成 順





 ビデオ
 ウルトラマン
 しまじろう


 夕食のメインは、手作り豆腐に玉葱スライスと鰹節、サラダ油としょうゆをかけたもの。
P1150187.jpg



 ヤドリギの実


 次郎博士の観察


成仏か妖怪か!?豚足


2009年2月13日 金曜日 曇り

 寝坊したので朝の体操はなし。

 朝のお仕事
 次郎は、気まぐれにやってきた百均ドリル「6さいかんじのれんしゅう」が終わりまでいった。
 次郎「終わったけどこれ捨てないでね」
 「終わったって捨てないわよ。」と言いながら前のページを振り返ってみる。
 「まだやってないところがあるから、まだできるしね」
 花と犬は一人で見つけたが、村は教えてあげた。
P1150189.jpg

 太郎は子どものための論理トレーニング・プリント


 朝食後に、二人でマッチ棒遊びをしていた。
 「できるまで絶対に来ないでね」と何度も次郎が言いに来て、最後に呼びに来てくれた。
P1150198.jpg
 夜のもの全部らしい。月、ロケット、星、妖怪、木、木、ビル、家。
 自分たちの名前をアルファベッドで。
 


 座禅
 半跏も組んでいないのだが。
P1150207.jpg



 次郎はくまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)を4ページ、太郎はロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))を数ページ読んでくれた。


 子供たちと一緒に買い物へ行く。
 子供たちが欲しいと言うので、プチトマトととうもろこしも買う。高いけど、君たちは変なお菓子を食べないからこういうものなら買ってあげると説明する。


 お昼にホタテの貝柱の刺身

 フライパンで作るなんちゃってタルトタタン
P1150214.jpg




 「お母さんが先生で運動会をしたい」と言うので、
 玉入れ、綱引き、全校生徒による阿波踊り、入場と退場などをする。
 物は一切使わずあるつもりで。



 楽器カードのCDで踊る。
楽器カード (くもんの写真図鑑カード)楽器カード (くもんの写真図鑑カード)
(2003/02)
吉成 順





 豚足を買ってみた。
P1150218.jpg

 足の裏を見せる。ほかの指も見えて、この足で立っていたのが思い浮かんだのだろう。それまでは、物珍しくて騒いでいた次郎が、
 「豚さんかわいそうだね。なむあみだぶつって言わなくちゃね。そうだ、はんにゃしんぎょうをやらなくちゃ!お数珠を出して良い?」とお数珠とテキストを用意する。見台などという洒落たものはないので、いつもこの子供の肘掛け椅子で代用。数珠入れもないので、懐紙入れに入れて小さめの風呂敷に包んである。
P1150225.jpg

 「いつもしょうが焼きを食べても、豚さんかわいそうだと思わなかったの?
 太郎と次郎「思わなかった。」
 「足でもお腹でもおんなじよ。僕たちが食べるために豚さんが死んでくれるのよ。」
 太郎と次郎「うん」
 「野菜も鳴かないけど、生きているのを殺して食べるのよ。」
 次郎「草も死んだらくにゃってなっちゃう」
 「僕たちが食べるときはいつも何かの命をもらっているのよ。だから、死んだものたちが成仏してくれるようにお祈りしなくちゃね。」
 太郎と次郎「じょうぶつってなに?」
 「成仏って仏様になること。そうしないと妖怪になっちゃうから。僕を殺したな~って化けて出るから。」
 次郎、少しかたまる。
 「僕たちが強い筋肉を作るために、いい子になるために、立派な大人になるために、命をくれてありがとうって感謝しなくちゃね。そうすれば、いいよ、命をあげるから、立派な大人になってね、って仏様になってくれるから。」
 次郎「妖怪レストランは前は人間だったんだ・・・」
 太郎「仏様になるけど、神様にはならないんでしょ。」
 その辺は突っ込まないで・・・


 太郎に塩と酢で揉み洗いしてもらう。
 鍋に入れて、生姜と青葱も加える。
P1150224.jpg


 クレソンが、安くはなかったが、初物ということで買って、生とお浸しで食べる。
 「春の七草食べなかったから、芹が今日食べられてよかったね。フランスのセリだけど。」
 「すずなすずしろも食べたわよ。大根と蕪、お味噌汁で食べたでしょう。草じゃなくて根っこだけど。」
 太郎「だから、足が強くなるんでしょ。」



 私が料理する横で、次郎がくまのプーさん―クリストファー=ロビンをさがせ! (新編ディズニーアニメランド)を終わりまで読んでくれる。
 次郎「また始めにしおりを挟んでおくね」


 そのほか今日はたくさん買い物をしたので、ベイクドチーズケーキ、パンナコッタも作った。



栗アイス


P1150208.jpg
 材料は、ヒヨコマメ、生クリーム、くりの瓶詰めと砂糖。
 ヒヨコマメは一夜水につけて新しい水を入れて圧力釜で18分煮る。
 栗は皮が向いてあり煮えていてすぐに使えてとても便利。
 ミキサーにお好みの配分で、煮たヒヨコマメ、生クリーム、栗、砂糖を入れて、混ぜる。
 小さな容器に入れて冷凍庫へ。
 そのままでもなんちゃってモンブラン!?

P1150211.jpg
 あまりねっとりはしないが、何しろ簡単で美味しい!

森を歩く6歳が思うこと


2009年2月14日 土曜日

朝の体操
 朝のお仕事
 次郎は漢字練習をやって、次に「今度は4歳のだよ」、と表紙をよく読んでみたら、「かたかなドリル。え~っ」と言うので、「すごいね、今度は片仮名なの。太郎はまだよくわからないから、次郎のほうが先に片仮名を覚えちゃうかもね」と言うと、突然意気込んで始める。
P1150228.jpg


 太郎は、子どものための論理トレーニング・プリント。絵を見てどこですかという質問。どうしてか理由を書きましょうというのが、わからないようなので、サーバル取材裏話の音読に切り替える。
P1150230.jpg



 パン粉を二人で作ってくれた。


 太郎が次郎にフランス語の本を読んであげていた。


 線路を作って遊んでいた。
P1150232.jpg

 太郎は楽器カード (くもんの写真図鑑カード)
P1150234.jpg


 豚ロース牛乳煮

 おからコロッケ。牛ひき肉と葱を入れた。

 赤甜菜。
P1150235.jpg

 手が真っ赤に染まる。
P1150239.jpg

 太郎はロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))の続きを読んでくれた。


 昼ごはん
P1150241.jpg 

 今日のスペシャルデザート。チーズケーキとパンナコッタとタルトタタンのりんごだけ。
P1150247.jpg



 お昼寝の後、パパの眼鏡を作ってから、森へ散歩に出かける。
P1150250.jpg

 兎の糞にしては大きくて少なめ。
P1150255.jpg

 猪が掘った穴があちこちに。鉢合わせの危険あり!?
 棒を持って次郎「お母さんを守ってあげるから大丈夫!」
P1150256.jpg

P1150257.jpg

P1150266.jpg

 次郎「お母さん大丈夫、掴まって、引っ張ってあげるから」
P1150268.jpg

 さっきすれ違った乗馬の足跡か。
P1150269.jpg

 奇妙な茸。
P1150271.jpg

P1150273.jpg

 何度か挑戦したが、パパしか往復できなかった。
P1150275.jpg

 散歩中、太郎「ヒヨコマメアイスクリームの作り方を覚えなくちゃね。だってそうしないとオドレと結婚したらもう食べられなくなっちゃうから。」
 普通6歳で、そこまで現実的に結婚を考えるのだろうか・・・?



 家に戻り、あったか~いお風呂のあと、浴衣や半被と、思い思いの和服を着て、
 ラグビーを少し見る。
 日本昔話を二話見る。


 今夜のごはんは昨日煮た・・・
P1150284.jpg
 実は昨日の時点で煮たりなかったので、今朝もう一度圧力釜で18分煮直した。
 ポン酢はないので、レモン醤油で食べた。一本は食べ切れなかった。夫は丸まる一本平らげた。
 生家で一度、レストランで一回くらい食べたのと同じといわれた。フランス式はポトフのように好きな野菜と一緒に煮込んで、マスタードなどでいただく。
 次郎は少し食べたが、太郎はまったくだめだった。
 プルプルしていてコラーゲンたっぷり。食べた直後からお肌がつるつるなんて、気のせい?
 フランスではこの豚の足の骨の遊びがあるという。やって見せてもらうとおはじきのような感じ。
 その詳細はまた次回。

辞書引き集中講座と山の子認定!


2009年2月15日 日曜日 晴れ

 朝の体操は寝坊したのでなし。

 朝のお仕事
 次郎はカタカナドリルをいっぱい。
 太郎は子どものための論理トレーニング・プリント絵を見てどこかという問いに答え、その理由を述べる。


 次郎「わにがわになるみたいなの」
P1150293.jpg



 朝食後、太郎は先ほどの残り。
 そして、今日は辞書の引き方短期集中講座!
 1、わからない言葉を付箋に書く。
 2、辞書で探して付箋を貼る。
 3、音読
 4、発表する。「僕は○○という言葉を調べました。意味は二つあります。一つ目は・・・」
 辞書の引き方の訓練という意味で、今日は意味が本当にどこまでわかっているかは敢えて問わない。
 最後にはだいぶ早く言葉を見つけ出して、意味を言う又は読めるようになった。引いた言葉は十数語。
P1150294.jpg


 お弁当持ってハイキング
P1150297.jpg

P1150300.jpg

P1150302.jpg

P1150306-1.jpg

 次郎「大変だ!飛行機の頭が地面に突き刺さるよ」
P1150313.jpg

P1150314.jpg

 枝と枝の間に氷が張っている。
P1150319.jpg

 泥の中の水溜りが凍っている。
P1150320.jpg

 大きな木の懐に抱かれて
P1150325.jpg

P1150327.jpg

 昨日の雪辱戦。高さも危険がない。
P1150328.jpg

 太郎は一人で止まり木に立つ。
P1150336.jpg


P1150338.jpg

 崖を登って洞窟にたどり着く。
P1150343.jpg

 CHOUAN シュアンという王党派の貴族が隠れていた洞窟。
P1150345.jpg

 洞窟の中は上から明かりが指す。
P1150346.jpg

P1150347.jpg

 まだ奥の間がありそうだが、懐中電灯を持ってきて、また次回出直すことにした。
P1150354.jpg

 次郎が一人で駆け下りて、パパに怒鳴られて転ぶ。無鉄砲で危険をまったく認識していない。下は相当な崖。
P1150356.jpg

 後ろ向きで降りるように指示を受ける。
P1150360.jpg

 ようやく遊歩道まで降りると、こんな道などつまらないと脇へ登って歩く子供たち。
P1150367.jpg

 今朝はマイナス4度、昼には4度だったが、そうとは思えないいい陽気。
 橋を渡っておやつ。チーズケーキとコンテチーズとバナナと麦茶。
P1150372.jpg

P1150387.jpg

 次郎の腕が木に!
P1150389.jpg

P1150393.jpg

 意中の人と結婚したい娘さんは、この聖ベルトヴァンの祠に木の枝で作った十字架を納めてお参りすると叶うという言い伝えがある。
P1150401.jpg

 
P1150407.jpg

P1150411.jpg

 果たして、台の上にはたくさんの十字架が。
P1150412.jpg

 祠の上、丘の頂に見えていた十字架。
P1150416.jpg

 川を見下ろす。
P1150418.jpg

 次郎「この穴はなんだろう・・・?」
P1150420.jpg

 12時から4時まで良く歩いた。次郎が初めて、抱っこも疲れたも一度も言わなかった。パパから montagnard モンタニャール=山の子に認定された!


 帰りの車の中で眠り込んでしまった次郎も、お風呂と聞いて目が覚める。
 お風呂に入り、
 ラグビーを見た後、
 昨日見た「日本昔話」の「大六天さま」が相当面白かったらしく、巻き戻してもう一度見ていた。
 「わらしべ長者」
 狸がしょうゆ作りを助ける話(題は見逃した)
 「安珍清姫」
 「どっこいだんご」
 寝る頃になって太郎「本当に恐ろしくなっちゃったよ、お姫様が蛇になって」


 「般若心経」CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】


 寝る前にパパに本を読んでもらう。
 エスキモーの話


 太郎が一番嬉しかったことは、辞書引きの短期集中講座をがんばって合格したことと、山登りをしたことと、お風呂に入ったこと。


 歩くの大好き!



 おかしなバナナ


人間はどこから?~動画


人間はどこから?



人間はどこから来たの?


2009年2月16日月曜日 曇り    太郎6歳2ヶ月、次郎4歳9ヶ月

 朝の体操
 次郎はさすがに昨日のハイキングの疲れが出たようで、寝ていた。
 朝のお仕事
 太郎は子どものための論理トレーニング・プリント


 朝食後
かず (はじめてのえほん図館)を二人で先生ごっこをしながら読んでいた。


 
 太郎は次郎の布団を畳んでくれる。
 太郎は朝の続きを仕上げる。

 片付け、掃除
 洗濯
 次郎と一緒に山登りで汚れたジャンバーを拭いた。



 朝のお勤め「般若心経」CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】
 本当は朝と夕方、一日二回お勤めをするんだけどね、といったら、太郎が僕たちもやろうというので。


 読み聞かせ
14ひきのひっこし14ひきのひっこし
(1983/07)
いわむら かずお



 おひさま「くれよんまる」

地球は一つの大きな磁石 太陽と地球の関係 (人類の未来を考える本)
子供百科で磁石について調べる。
21世紀こども百科(全1巻) 〔第2版 増補版〕 (World watch)21世紀こども百科(全1巻) 〔第2版 増補版〕 (World watch)
(2002/07/01)
羽豆 成二日高 敏隆



 次郎に買い物リストを書いてもらう。
 じしゃく、りょうりようおんどけい


 一緒に遊ぶ。
 おちたおちた
 かくれんぼ
 お母さんの山登り。一緒に自転車こぎなど。


 太郎音読、見開き2ページ。
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーン




 おやつを食べながら、昨日見たどっこいしょが本当に面白かったと子供たちが話し出した。争って説明したがるので交代で、発表形式にした。
 発表
 日本昔話「どっこいだんご」
 すぐ後で確認のためにビデオを見直す。


101漢字カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 1)101漢字カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 1)
(1992/05/10)
宮下 久夫




 夕方のお勤め「般若心経」


 ビデオ
 今日日本のばあばから届いたもの
 科学大好きちからんど~夜の水族館、お相撲さんの秘密
 日本昔話「猫とねずみ」
 可愛いネズミがたくさん出てきてニコニコしながら見ていた次郎「これこばんのむしぼし だよ」お気に入りの本と共通点がある。
 小判をもらったおじいさんとおばあさんを見て「次郎もこんなに小判が欲しいなあ」と不服そうな顔。
 太郎「でも本当はお金ってああいうのじゃないよね」
 昔の本当のお金は大判小判だったと説明する。


 食後のデザートで何故か大論争~!?
 次郎「お母さんは誰のお腹から生まれたの?」「ばあば」
 次郎「じゃあばあばは誰のお腹から生まれたの?」「おばあちゃん、松子って言う名前」
 次郎「じゃあそのおばあちゃんは誰のお腹から生まれたの?」「そのお母さん」
 以下同様に質問と答えが続き、
 次郎「ね、始めの人はどうしたのよ。どこからうまれたのよ。」
 太郎「本で見たよ。最初は卵みたいなもので、それからおたまじゃくしみたいなの、それから蛙みたいになって、それからしっぽがある亀みたいになって、それからサルになって、それから昔の人間になって、それから今の人になったって本に書いてあったし、ダーウィンでもやってたよ。でも、その卵みたいなものはどこから出てきたのよ?」
 
 「人の始めはどこから来たか?」
 「卵のようなものはどこから来たか?」


 画面が正常に現れないので、動画を一時的に削除してみました。


カーナビ様様


2009年2月17日 火曜日 曇り 太郎6歳2ヶ月、次郎4歳9ヶ月

 朝の体操
 朝のお仕事
 太郎は論理子どものための論理トレーニング・プリント
 次郎は片仮名ドリル

 太郎は朝起きてすぐに布団を畳んだ。

 食器洗浄器の中のきれいな食器を片付けてくれた。

 朝食後、遊ぶ前に、二人で協力して窓辺の鉢植えクロッカスに水をあげたらしい。太郎が窓を開けて、次郎が水をあげたそうだ。次郎は背が届かないので窓の開け閉めはできないのだ。水をやりすぎのようなので、下の受け皿に水があるときはまだお花は喉が渇いていないから水をあげないと説明する。


 あやとり
 次郎がどうしてもゴムができるようになりたいというので、教える。
 できた!


 将棋の駒を並べただけ。


 兄弟二人で遊ぶときは大抵ごっこ遊びをしている。
 いろいろと笑える台詞が聞こえてくる。
 太郎「これがウルトラマンキングの馬なの。」「さあ、乗れっ!」
 ウルトラマンが馬に乗るとは知らなかった・・・
 次郎「お母さんはパソコンでお仕事をしてるから、ホースで赤ちゃんにおっぱいをあげてるの。」
 私はそんなにいつもパソコンに向かっているのだろうか・・・


 枡の中に残っている大豆を食べる子供たち。


 とうもろこしの皮をむいてもらう。フランスではあまりポピュラーではない食べ物。夫曰く「うもろこしなんて鳥の餌」その通り、フランスのトウモロコシはすごく不味いらしい。

 中国産のブンタンを食べる。巨大みかん。みかんじゃないよオレンジ。ああそうだね。
 こども大百科でいろいろな柑橘類を調べる。


 永久歯になった下二本が生えそろってきた。
P1150467.jpg


 レストランの写真が載っている広告を持ってきて、次郎「ここが高級レストラン?」

 
 おばあちゃんの話になって、
 次郎「おばあちゃん、川で洗濯してた?」



 耳の手術を受ける夫を病院へ送って行く。車で高速に乗る。一時間半。
 初めての道なので練習するといっていたのに、結局予習もせずに、カーナビでぶっつけ本番。カーナビが日本語も話すことを発見。
 カーナビの補助で運転するのも初めて。道路の状況を見るのに精一杯でとてもじゃないが、カーナビを見る余裕はない。しかも右側を走らなくてはいけない!フランスだから当たり前だけど、私の体に染み付いた条件反射は抜けない。誰もいないとすぐに左斜線を走ろうとしてしまう。おまけに、日本の常識から考えると、無謀な車や歩行者がいっぱい。

 夫の寝室のテレビを申し込みにカフェテリアへ行く。一日500円。ここで支払うと、病室のテレビのスイッチが入る仕組み。お金を払って、利用方法を読んでくださいと言われ、また病室へ説明書を持ってあがる。

 夫なしで帰途に着く。 
 必死で運転している後部座席で、太郎と次郎がふざけているのも気が散る。
 それでも、カーナビのアナウンスを聞いて、指示に従うだけで、何とか無事に家まで辿り着けた。
 ぐったり。
 無事着いたとのメッセージを夫の携帯に入れようと電話をかけると、夫が直接出る。部屋のテレビは壊れていて、返金してもらったとのこと。やっぱり、うちは機械ものについていない・・・でも、車も故障せず、カーナビのおかげで無事に家に戻れたのだから感謝感謝。

 

辞書引き競争!


2009年2月18日 水曜日 曇り

 朝の体操
 朝のお仕事
 次郎は片仮名ドリル
 太郎は子どものための論理トレーニング・プリント



 朝食後、マッチ棒で自分たちの名前を漢字で作って遊んでいた。



 「般若心経」CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】
P1150473.jpg

 太郎「下書き・・・じゃなくて、下読みしたよ」
 前からもっと大きく印刷してあげると言いながら、今のところできないでいた。
 「そんなに読みたいのなら、今すぐ書いてあげる。」と仕方なく下手な字で書く。
 一枚目の振り仮名を振り終わると次郎が早速声を出して読んでいた。
 子供ってお経を唱えたりするのが好きなのだなと少し驚いた。
 続きができるのを横で待ち遠しくしている間、手持ち無沙汰だったらしく、次郎はそこにあった本を手にとって声を出して読んでいた。
P1150476.jpg

 私が般若心経を書き写す横で、次々と詩を読んでくれた。
 たまたま、机の上にあったからだ。
 面白くて笑いながら。
 
 最近見ないなと思っていた21世紀こども百科(全1巻) 〔第2版 増補版〕 (World watch)も、昨日から出しっぱなしだと、いろいろページを捲って見ている。やっぱり、本は転がしておくに限ると改めて実感。

 のはらうたは、一度、太郎の朝のお仕事に音読してもらったが、それ以降、二人ともそれほど興味しめして出してきた覚えがない。それなのに次郎が「オレンジのは?」ともう一冊あるのを覚えていたので驚いた。「図書室にあるでしょ」というと、「のはらうただから、『の』のところだよ」などと二人で探しに行って持ってきた。
P1150479.jpg

P1150481.jpg
 二冊とも山のおじさんにいただいたもの。
のはらうたI (1)のはらうたI (1)
(1984/01)
工藤 直子


のはらうた 2―くどうなおことのはらみんな (2)のはらうた 2―くどうなおことのはらみんな (2)
(1985/01)
工藤 直子





 次郎が読んで欲しいと持って来た。
P1150482.jpg


 二人で磁石のパズルで遊んでいた。
ジオマグ フルー 180ジオマグ フルー 180
(2008/10/25)




 
ムーミン谷の冬 (講談社文庫 や 16-5)ムーミン谷の冬 (講談社文庫 や 16-5)
(1979/11)
トーベ・ヤンソン


 太郎がムーミンの話をしたので、本を持ってきて見る。振り仮名がほとんど振っていないのだが、臆せず読もうという意欲が嬉しい。そしで、一ページ読んだ。
P1150487.jpg



 21世紀こども百科(全1巻) 〔第2版 増補版〕 (World watch)こども大百科を見ていた。


 次郎がお昼寝したので太郎がこれを読んでと持ってきた。
森から出てきた人類の祖先 人類の誕生と自然生態系の変化 (人類の未来を考える本)


 ばあばとウェブカムで般若心経を二回読んでみせる太郎。
P1150504.jpg



 昨日茹でたのに食べ忘れたトウモロコシを食べる。
 次郎「トウモロコシってこんなに美味しいんだね~!」
 太郎はそれほど好きでもない様子。



 
動物の図鑑―Wide color (小学館の学習百科図鑑 (5))動物の図鑑―Wide color (小学館の学習百科図鑑 (5))
(2000)
今泉 吉典小森 厚


 動物の図鑑を見ながら、次郎「どれどれ?」とページの上のほうに顔を寄せて読む。
 「どれどれ?だって」と、太郎が笑って「次郎って面白いね。」


 ピアノの下に入ってしまったビー玉を探す二人。次郎が明かりで照らして太郎が棒でとっている。
 太郎「どこ?見えないよ」
 次郎「ほら!よく見て!」


 太郎が雑誌「みんなともだち」を読んで欲しいと持ってきて、一月号なので、書いてあるすごろくまでした。


 辞書引き競争
 次郎が突然、あいうえおなどと言いながら辞書をぱらぱら捲っていた。くもんの学習国語辞典
 そして「うみぼうずって探そう」と探し出す。当然無理だと思うので一緒に探す。ない。ほかの二冊にもない。文英堂 小学学習国語辞典
例解学習国語辞典
 そこで大辞林 第三版でひいてやっと見つける。
P1150507.jpg

 次郎は言葉を捜すと言っても一人で見つけられるわけもないので、そのページまで一緒に探してあげて、見開きの中で自分で探した。意味も読まない。次郎の辞書には振り仮名がない。とにかく、言葉を引いて言葉を書いた付箋を付けるだけ。
 今日は次郎はバナナとオレンジを引いて付箋を二枚付けた。
P1150517.jpg

 太郎は今日までのところ13枚の付箋がついているので、朝食を引いて14枚。
P1150510.jpg
 さあ、この勝負、いつかは逆転するか???


98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫




 ビデオ
 ウルトラマン


 夜、夫から短い電話が入った。無事手術は終わったが、耳が痛くてとても疲れているとのこと。


 読み聞かせ
おでんくん―あなたの夢はなんですかの巻おでんくん―あなたの夢はなんですかの巻
(2001/12)
リリー・フランキー




 今日一番楽しかったことは
 次郎は赤ちゃんごっこをしたこと。
 太郎はパパの手術が成功したこと。



 馬鹿なオマケ
P1150491.jpg

P1150493.jpg

P1150499.jpg


片付けない言い訳


2009年2月19日木曜日 曇り

 朝の体操
 朝のお仕事
 太郎と次郎は二人で辞書を引く競争。
P1150519.jpg

P1150521.jpg


朝食後、今日は競って本をもってきて読んで欲しいと言う。
P1150524.jpg



はじめてであうシートン動物記〈1〉オオカミ王ロボ・あぶく坊主はじめてであうシートン動物記〈1〉オオカミ王ロボ・あぶく坊主
(2002/08)
アーネスト・トムソン シートン前川 康男


 3分の2くらい読む。間をおく毎に、感嘆のため息や、「やったー強い王様だ!」とオオカミを応援する子供たち。オオカミの遠吠えをしたり四足で走り回ったり。二人とも「ロボが捕まらないほうがいいの」と。


三国志 (少年少女世界文学館)三国志 (少年少女世界文学館)
(1986/12)
羅 貫中


 よく、戦いのごっこ遊びをしている子供たちに、「君たち戦いが好きだから、これはどうかな?」と10ページくらい読む。次郎には難しすぎ。太郎はじっと耳を傾けていた。
 このシリーズは振り仮名付なので、本人が読みたければいつでも読めるのが良い。言葉の説明も図入りで載っていて、子供向けにとてもよい。


P1150525.jpg
 種芋を越冬させてから、春に苗を作って、友達を呼んで植えよう、というところで、
 次郎「じゃあマキシムを呼んで来る」
 太郎「ぼくはオドレとマチュー」
 最後の解説を読んで、寒いところでは種芋を越冬させられないと知り、がっかりして行ってしまった。でも、春にサツマイモ買って植えれば良いみたいと付け加えても、もう聞いていなかった。

P1150526.jpg
ばばばあちゃんのなぞなぞりょうりえほん むしぱんのまき (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)ばばばあちゃんのなぞなぞりょうりえほん むしぱんのまき (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)
(2004/02)
さとう わきこ


 なぞなぞや、虫が入っているかどうかで大いに盛り上がった。




 ようやく一息つけると思ったら、自分たちで本をいろいろ眺めていた。今日は読書日和?それとも、やっぱり本をその辺に転がしておいたから?
 
惑星をみよう (科学のアルバム)惑星をみよう (科学のアルバム)
(2005/03)
藤井 旭

動物の図鑑―Wide color (小学館の学習百科図鑑 (5))動物の図鑑―Wide color (小学館の学習百科図鑑 (5))
(2000)
今泉 吉典小森 厚




 次郎のお昼寝中、太郎が読んでと持ってきた。
いたずらでんしゃ (グラマトキーののりものどうわ)いたずらでんしゃ (グラマトキーののりものどうわ)
(2005/07)
ハーディー グラマトキー


 「空想ばかりしてて、スパーキーは本当に太郎にそっくり。」そう私が言うと、そうだね、と太郎は笑っていた。「朝のお仕事の時も、ヘリコプターになった夢を見てるの?」と聞くと、笑う太郎。



 太郎は外でローラースケート
 隣のラリーたちのお母さんが空き缶や椅子でコースを作って指導してくれていた。
 その後も、夕方までラリーと遊ぶ。



 お昼寝から起きた次郎はばあばとスカイプ。
 昨日は寝ていて聞かせられなかった「般若心経」をばあばに聞いてもらう。
P1150532.jpg
 終わったら今度は、読んだこともない本を出してきて、
ポットくんとミミズくん (かがくのとも傑作集)ポットくんとミミズくん (かがくのとも傑作集)
(2006/03/02)
真木 文絵


ばあばに読み聞かせては絵を見せていた。幼稚園でこのようにしてはらぺこあおむしを読んであげているのだろう。
P1150534.jpg



 雑誌えがおがだいすきキンダーブックを読んでと持ってくる。
 5月号だったので兜の作り方が載っていて、作ってと言う次郎。
 でもこの紙ではふにゃふにゃだった。
P1150537.jpg

 紙を探すうちに団扇を発見。
 風船を膨らましてと次郎が頼む。
P1150538.jpg
 しばらくして風船は破裂。シャワーを終えた太郎も加わって、次々といろいろな物を仰いで動かしたり浮かせたりしていた。

 パパからの電話。起き上がると眩暈がするそうだ。耳の中の平衡感覚を保つ液体がまだ再生されていないため。今日は一日ベッドで安静。
P1150544.jpg

 次郎は漢字カルタのほうはまだ覚えていないものがたくさんあるようだ。
P1150552.jpg
101漢字カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 1)101漢字カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 1)
(1992/05/10)
宮下 久夫




 ビデオ
 ウルトラマン

 
 この前の豚足の出汁と鶏がら出汁で昼はラーメン。夜も手抜きでジャージャー麺。子供たちに大好評。


 食後に次郎「こうやって(片手をこめかみの辺りにやり敬礼の仕草)ようかいって言うのは、妖怪レストランのようかいとおんなじ?
 「それは了解でしょう」
 ウルトラマンだって良く聞かなくちゃ日本語の勉強にならん~!

オオカミに貰い泣き


2009年2月20日 金曜日 晴れ

 6時半に起きても着替えなどの支度などをだらだらしていたため、朝の体操は半分しかできなかったが7時で終了。
 朝のお仕事
 辞書引き競争
 太郎は30分の間に言葉をひとつしか引かなかったので、しかられて、あと三つ言葉を引く。ものの10分もかからない。
 次郎は思いついた言葉を三つ捜して(探し出すのは私)付箋に言葉を書いて辞書に貼る。


 暗誦ファイルを見ながら音読
 「敦盛」声に出して読みたい日本語 2

P1150553.jpg
 


 太郎が次郎にまたがって、すごい速さで走っているので、
 「大きい子が小さいこの上に乗るなんてかわいそうじゃない。」と言うと
 太郎が、「違うよ太郎も走ってるんだよ。」
 よく見ると、太郎は四つんばいの次郎の背に跨りながらも足を地に付けて走っている。それでこの速さなのだ。次郎が馬のように首を振ったりしながら凄い速さで走るので、もうおかしくて笑いこける。
 「すごい見ものだ、これぞまさに人馬一体!素晴らしい」と言うと、
 次郎「ジンバいっぱいってなに?

 大変な騒ぎで、「アー喉乾いたー」と台所へ行くので、
 「強い人は自分より先に馬に水をあげて、馬を大切にするのよ。馬が疲れてないか、怪我してないかよく点検するのよ。足の裏もね。」
 太郎「こうやるんだよ。乗馬クラブに行ってたから知ってるんだよ」
 馬の足の裏を掘る。ブラシをかける。顔も拭く。そしてまた乗馬。
 キャーキャー喜んで走り回り、二人とも汗だく。


 運動はもう良いので、「昨日の続きを読んで欲しいヒトー」と募る。
 もちろん二人とも駆けつける。
はじめてであうシートン動物記〈1〉オオカミ王ロボ・あぶく坊主はじめてであうシートン動物記〈1〉オオカミ王ロボ・あぶく坊主
(2002/08)
アーネスト・トムソン シートン前川 康男


 あっという間に読み終わる。
 「お母さんちょっと悲しくなっちゃった」と私が少し涙ぐむと、次郎がおんおん泣き出した。
 私に抱きついてきて、号泣し続ける。
 お昼寝の時間で疲れているのもあるだろう。
 でも、次郎は猪突猛進型でありながら、非常に情に脆く涙もろい。
 パパが入院する前夜も泣きべそをかいた。
 どんぐりっと (志茂田景樹・読み聞かせの本)でマリーちゃんのお父さんが長い間入院していて帰ってこないと読んでいるので、不安なのだろう。出張の時とは違う反応だ。パパは手術をするだけだから長い出張と同じくらいたった4日いないだけよ、と安心させて慰める。
 パパを病院へ送って行った時も、病院に入るといよいよという気がしたのだろう、自分から
 「パパとお別れだから元気良くご挨拶しなくちゃね。」と、そっと私に言う次郎。
 病室で、別れる段になると、パパにしがみついて泣いている。
 
 本を読んだ後で号泣し続ける次郎に戸惑い気味の太郎は「悲しいけど泣かない」と自分で言う。何度もした転校も友達とも別れも、未来への期待のほうが大きい性格らしい。


 泣き続ける次郎を寝かしつける。
 次郎がようやく寝て、太郎が読んで欲しいと持ってきた本。
おおきくなりすぎたくま

ジャイアント・ジャム・サンド (えほんライブラリー)
 本当にリズムの良い訳で、子供が思わず口ずさむのも頷ける。

 先日何かの時に私が「仏の顔も三度!」と言って怒ったら、
 次郎「え~サンドイッチなの~?仏さま」


 昨日、タピオカが少し箱に残っていたので、作る。
 蜂蜜で食べると不味くて次郎は食べなかった。
 太郎は砂糖黄粉で美味しいと食べた。
 私はメープルシロップで食べたら、黒蜜のような味に思えた。
 葛餅、蕨もちに似てなくもない。

 昼食は次郎のリクエストで御蕎麦。人参と玉葱の掻揚げを乗せて食べる。
 「山のおじさんが打ってくれた御蕎麦はとっても美味しかったね」と子供たちと思い出す。
 ひとつ残っていた水羊羹を三人で分けて食べる。
 水羊羹をもっと食べたいと言うので、買ってあった小豆を早速煮る。
 寒天と煮た小豆で作った水羊羹を夕食のデザートに。太郎は「美味しいじゃない」と言って食べてくれた。なんじゃそりゃ。不味いと思ったの?


 
 
 またまた二人で走り回って、エスカレートしてきたので、収拾に入る。
 「腹筋、背筋、腕立て伏せ、各10回!」
 柔道でも小学生クラスは腹筋と腕立て伏せは毎回する。もちろんフランス語で。
 家で毎日やらないので、何度言っても「ふっきんってなに?これ?」と、うつ伏せになったりして要領を得ない。今日は振り仮名をふって張り出した。


  もうそろそろ暴れまわるのは止めて欲しいので、太郎に「ロッタちゃんを読んで」と頼む。
 「どっかいっちゃった~」と太郎が探している間、(いつものこと)
 次郎が「どうして太郎ばっかり」
 「次郎も読んで」と言うと、
 次郎「どうしていつも太郎が先なの?」
 「次郎が先だっていいわよ。どっちでもいいのよ。」まだ4歳の次郎には義務を課したくないから、必然的に太郎が読んで、次郎が読みたければ読むというパターンになっているのだろう。
 案の定、太郎が本を探し出す前に、はしっこい次郎がさっさと読みたい本を持ってきた。(いつものこと)

 次郎音読
ゆうたとさんぽする (ゆうたくんちのいばりいぬ)
 簡単すぎたと感じたようで、すぐに次の本を持って来る。
じんぺいの絵日記 (ゆうたくんちのいばりいぬ)は、長いので、次郎が数ページ読み、続きは私と太郎が読む。


 太郎音読
ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))ロッタちゃんのひっこし (世界のどうわ傑作選 (1))
(1985/12)
アストリッド=リンドグレーン




98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫



 ビデオ
 しまじろう
 日本昔話「屁っぴり嫁」「くらげのお使い」


 夕飯はズッキーニと大根の味噌汁。セロリの醤油炒めを卵とじにして、ごはんに乗せた卵丼。これだけで、子供たちも私も満腹満足。夫がいないとやはり食事は楽チン。


 寝る前の読み聞かせ
 次郎が読んでと言うのでおでんくんを読み始めるが、太郎が見ている本が気になる。
 次郎「あれも読みたいからあと二ページで終わり。」
 
読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)
(1987/11)
西本 鶏介

 
 三話立て続けに読まされて、もう寝る時間だから終わりと言ったら
 太郎「ああ、もうこの本全部読みたくなっちゃった」
 明日ね。明日全部読んであげるから。


 
動画

馬の手入れ


人馬一体


次郎音読・・・ゆうたくんちの・・・





おかげさまで無事退院


2009年2月21日 土曜日 晴れ

 朝のお仕事
 太郎が机について何かはじめようとすると
 次郎「太郎、今日の朝のお仕事はこの本の読むことだよ」
と、昨夜の本を持ってくる。
 
読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)
(1987/11)
西本 鶏介

 

 太郎がひとつお話を読む。
P1150568.jpg

 その後私が二つくらいお話を読んで、朝食の時間となる。
 私は「頭が痛いので二人で朝ごはんの支度をしてくれる?」と頼んで、コタツでそのまま横になる。
 電話がかかり、夫から退院は午後になったとのこと。どっと気が緩み眠りにつく。
 うとうとして「お母さんご飯食べないの?」など言われたりするが、目を覚まして起きたのはもう昼。


 昼食後
 ジャムのラベルを見て、太郎「ボンヌ・マモンだって。良いお母さん?」
 次郎「美味しいお母さんだよ。だってセ・ボンって美味しいってことだから」
 太郎「じゃあお母さん食べられちゃうじゃない。」
 次郎「お母さんが鬼に食べられちゃう、嫌だー」
 太郎「でもほんとは鬼っていないんだよ」
 次郎「いるよ!いなかったら豆まきできないじゃない!でも、鬼って丸呑みするんだよ。噛まないで」
 しばらく考えた私「ああそうだね。本当だ次郎の言うとおりよ。よく観察してるわねえ。」鬼のお腹に入ったヒーローはみな、無事生還しているのだから。
 太郎「べつにお面をかぶれが豆まきできるじゃない」
 次郎「でも手とかが肌色じゃほんとの鬼じゃない」
 太郎「だって節分に鬼来なかったじゃない」
 次郎「だって鬼は節分だって知らないからこないんだよ」
 「どうして?どうして鬼は知らないの?」
 次郎「だってのうみそがないから」
 太郎「でも鬼はー外!って叫んでたら聞こえるはずじゃない」
 次郎「鬼の家は聞こえないくらい遠いことこだから。近くだったらすぐ食べられちゃうじゃない」

 次郎「お母さんとずっと一緒に住みたい」
 太郎「太郎も」
 「でも、オドレはそれじゃ嫌だって言うと思うけど?」と私。


 太郎「オドレと結婚するには問題があるんだよなあ」
 「何?」
 太郎「一つ目はどうやってマクドナルドに行かないようにするかって事。二つ目は、お母さんと一緒にずっと住みたいし、オドレと一緒に住みたいし・・・うーんどうしたらいいんだあ~」
 「この歳でそんなこと考えて悩まなくても、大きくなったら自然に決まるわよ」

 次郎「やっぱりお母さんと住むのは止める」
 「どうして?」
 次郎「だって次郎が大きくなる頃にはお母さんはおばあちゃん人なって死んじゃうもん」
 「そうね」
 次郎「だからマキシム住むと結婚する」
 太郎「男同士は結婚できないんだよ」
 泣いて抗議する次郎「だって太郎が男同士は結婚できないって言ったー!」
 お昼寝の時間で泣き虫になっているのもあるので、なだめる。
 「大丈夫、次郎が大きくなることにはフランスでも男同士でも女同士でも結婚できる法律になるかもしれないから。それに、別にいいわよ、好きな人と結婚すれば。男同士だって女同士だって。ただ、男同士や女同士だと赤ちゃんができないんだけど、次郎は子供は欲しくないの?」
 少し考えて次郎「まずマキシムと結婚して、それから二人で探す。」
 「誰を?」
 次郎「女の人をよ」
 はーそうきましたか。まあそんな小説もなくはなかったかな・・・と。
 こういう発想ってフランスの子ならではなのだろうか。でも夫は誰を選ぼうと本人の自由でも・・・絶対にホモだけは止めてくれと言っていたような・・・他人は自由だけど、自分の子は困るらしい。
 4歳にして既に親の思い通りにはならない・・・




 午後、夫を迎えに行く。二回目の道はスムーズに病院へ到着。もちろん日本語のカーナビ付。
 夫は髪をそられることもなく、フランケンシュタインを想像して覚悟していたが、元のまんま。少し硬直している。耳の後ろを切り開かれたので凄い傷。それが痛むのだ。
 駐車場の枠にも止めず、夫が乗り込んで折り返し発車。
 朝からの頭痛で一刻も早く家に戻りたい。

 家に戻って漸くゆっくりと入院中の話を聞く。
 手術の前夜よく眠れず、朝起こされて、予定より早く手術しますと言われて、あれよあれよという間に手術台へ。最近テレビで見た映画の死刑執行の朝さながらだったと言う。
 手術の翌日はベッドに腰掛けて食事を取ろうとしたら、急に天地が縦横無尽に回転しだしてあわててベッドの端に掴まったとか。耳の中の平衡感覚を保つ液体が再生されていないから。
 今日は普通に歩けるが、運転中にその感覚が来たら危ないので運転はしなくて正解。
 家に戻って繁々と見ると、目の位置が少しずれている。右の頬が腫れているため。
 病院と同じ、うちの普段の夕食通り、みんなで6時半に夕食をとる。
 退院祝いにイクラを買って手巻き寿司。というか、頭痛が取れず私も疲れているので手抜き寿司。
 化膿止めの抗生物質とその抗生剤の副作用である下痢防止のためにウルトラルヴュールを飲み、耳の中に薬を5滴落として、子供たちよりも早く、夫は床に着いた。

 無事に退院、帰宅いたしました。心配してくださったかたがた、ありがとうございました。

 パパの点滴の絆創膏後をきれいにする太郎。
P1150573.jpg
 次郎も。パパのお世話ができて嬉しかったようだ。
P1150575.jpg



次郎のリズム


2009年2月22日 日曜日 曇り

 朝の体操は腹筋、背筋と柔軟体操。
 朝のお仕事
 朝のお勤め「般若心経」CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】
 次郎がやりたいというので、私と太郎は次郎の両脇で小さな声でぶつぶつ。

 その後次郎は読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)を眺めている。
P1150582.jpg

 太郎は論語を音読しながら振り仮名を振る。
P1150585.jpg

 サーバルの取材裏日記を音読。わからない言葉を丸で囲みながら。
P1150587.jpg

 2ページほど読んでから、「どんなことが書いてあったと思いますか」と質問したら、説明しようとしながら、殆ど読んでいた。まだ、読解はしていない状態。こんな難しい文章を一回読んだだけじゃそりゃ無理だ。
P1150591.jpg

 次郎もいつの間にか机について、自由プリントの中から、平仮名のなぞりがきを自分で選んで出してやっていた。鉛筆の持ち方と姿勢が悪かったので直す。この写真は直した後。
P1150594.jpg

 今朝は太郎が集中できたので、30分で盛りだくさん。

 本来朝食の時間なのだけど、読んでとせがむので、一話だけ、もう一話だけと結局4~5話読み聞かせ。
P1150597.jpg
読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)

 朝食後は、ラップの芯の大砲や、ストロ-鉄砲などで盛り上がる。
 太郎はストローの袋がすぐに破れてしまったので、紙とセロテープでパパに手伝ってもらい改良版を作る。

 手甲をして戦う次郎
P1150613.jpg

 モツ煮に挑戦。
P1150615.jpg

 下茹で。
P1150617.jpg

 酒の代わりにロゼワインで煮たら酸っぱ過ぎた。


 子供部屋で自動車で遊んだり、自動車図鑑を見ていたらしい。太郎が図鑑を持ってきて見せてくれて「ほら、これルマン24時間レースがのってるよ」
 夫が入院していたのはルマンなのだ。
 パパがルマン24時間レースの動画をパソコンで見せて、ルールなどを説明していた。(フランス語で)



 朝は次郎がやったから、夕方のお勤めは太郎がすると言う。やはり、太郎の方が振り仮名にしろすらすら読めるし、結構音が頭に入っていて、次郎より随分お経らしく聞こえる部分が多い。
 お昼寝をしなかった次郎は、眠い。あくびをするくらいなら座らなくても良いのに・・・
 最後に、「パパの耳が早く良くなりますように」と太郎がお祈りしていた。
P1150623.jpg

 案の定、次郎は5時半にコタツでダウン。お昼寝をしなかったからだ。休み中も学期中同様に、毎日7時前起床、8時過ぎには就寝のリズムを崩していないのに、次郎ははやりお昼寝が必要なのだ。フルに頭も体も回転させて二カ国語を操るのだから、睡眠が必要なのだと思う。寝るのが大好きな私に似ているのかも。


 太郎はビデオで日本昔話を3話見る。
 本もビデオも「日本昔話」・・・我が家に訪れた突然のブームだ。


 次郎を起こしたものの殆ど食べずに寝てしまう。これでは良くない。やはり、次郎にお昼寝は必要だ。この2週間の冬休み中、毎日お昼寝をして、今日くらいしなくても良いかと思ったら、やはり夕飯前に眠ってしまう。幼稚園に毎日8時半から4時半までお昼寝なしで行かせている事が次郎の体にどんなに負担になっているか、よくわかった。だから、幼稚園で文句ばっかり言うのだろう。

 次郎のストローロケット


 太郎の改良ストローロケット


洗脳!?いえいえブームです!


2009年2月23日 月曜日 新学期スタート 曇り、気温は7度

 朝の体操は、昔ばあばに送ってもらった録画ビデオのピラティス。子供たちは着替えながら覗きにきて、お母さんの違うよなどと指摘する。
 太郎が「朝のお勤めは?」と言うので、「般若心経」CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】
 次郎が真ん中に座り、みんなにお数珠を渡す。
 昨日夫が「どうして突然みんなでお経なんて読んでるの?」と聞くので、説明した。
 「般若心経」は仏教の特定の宗派を超えたお経であること。
 日本の公立の学校はフランスと同様無宗教だが、一般の高校の科目倫社などでも習う、一種の古典の一部であること。たとえば、フランスでもソクラテスを学校で習うでしょ、それと同程度の意味と説明。日本は神道と仏教が宗教的というよりは習慣的に生活・文化に浸透しているので、ギリシャ・ローマ文化の流れを受けているフランス文化と同じような意味合い。
 うちの子は変わっているかと思ったがミカさんのコメントによれば、子供は意外にお経を唱えるのが好きであること。
 意味はわかってるの?と聞くので、子供たちはわかっていない。私は大体わかっていると答える。
 何語なの?と聞くので、原典のサンスクリット語を中国語に意訳。その漢字を日本語読みにしていると思う、と答える。だから漢字でほぼ意味がわかると説明する。漢字の応用力の深さ、いかに遊べる構造かなどを再度説明する。フランス語の言葉遊びとは全く違うもの。フランス語は語数が少ないゆえに、ひとつの単語が多数の意味を持つことが多い。それが言葉遊び、掛詞に応用されることが多いからだ。
 「般若心経」の中身自体をそれほど理解しているわけでもないので、あまりまとまりもなく、思いつくまま一通り説明した。要は、急に特定の宗教に傾倒し始めた、もしくは子供を洗脳しているというわけではないということを理解してもらう。
 これも子供たちのひとつのブームなので、やりたいうちはやれば良いという程度のもの。
 私が、「お母さんは高校の時習って覚えようと思ったけど、だめだった、もう脳みそが古くなっていたのね」という話をしたので、太郎は覚える気でいるのかもしれない。

 一番の利点は、朝机に向かう前にこうして声を出すと、目が覚めて気も引き締まること。 

 朝のお仕事
 太郎は論語の音読と振り仮名振り。
 サーバルの取材裏日記のつづきをわからない言葉を丸で囲みながら音読。
 次郎は消防車の塗り絵をしていた。本物に似せるというよりは、いろいろな色を使って綺麗にすることに興味があるようだ。


 夫に「般若心経」について追加説明。
 「天にましますわれらの神よ」というお祈りとは性質が全く違う。
 「般若心経」は一言で言えば、「空」。もう少し長くすると「色即是空」。生と死のつかの間をどう生きるかと言う哲学だ、と思う。(詳しいことはわかりませ~ん。)
 夫に是非張り合ってもらいたいのは、聖書をわかりやすく子供に導入すること。聖書を知らなければヨーロッパの文化芸術への理解度は半分以下だから。それではせっかくフランスに住むフランス人なのにもったいない。

 宗教も教養哲学の一部として概要を学ばなければセクトなどの落とし穴に陥るのだと思う。
 子供が興味を示すとき、人間はどこから?など根本的な質問をするときに、いろいろなものの見方を歴史的背景を交えながら、説明することは大切だと思う。そういう意味で、神話や昔話が大切と説く河合秀雄の本は心に残る。昔話の深層―ユング心理学とグリム童話 (講談社プラスアルファ文庫)
 子供がこれはうその話でしょ、これは本当の話でしょと二分するとき、私は容易に賛成しない。虚構という嘘の中に何かしら真実があるから、語り継がれるのだから。
 子供たちの間で日本昔話がブームになっているのは私のこうした考えが無意識に反映されているのだろうか?

 前々から漠然と思ってはいたが、このようなことを改めて考えるきっかけとなった要因の一つはこの本。
神、この人間的なもの―宗教をめぐる精神科医の対話 (岩波新書)神、この人間的なもの―宗教をめぐる精神科医の対話 (岩波新書)
(2002/09)
なだ いなだ




 昼休みは猫バスを描いたりして遊んでいた。
P1150629.jpg


 買い物
 豚肉がいろいろ安かったのでたくさん買ってしまった。


 下校時に次郎の担任のマルチーヌ先生と懇談。
 次郎の登園を少し減らしたいということについて。
 休み中観察の結果、次郎にはお昼寝が必要だと言うこと。クラスでの集団活動はもちろん欠落するが日本語で遊ぶことも今しかできないということ。人生は何かを選べば他を捨てることになるので、まして小さい子にあれもこれも押しつけるのは良くないと思っていること。などを先生に説明する。4歳の子がお昼寝なしで、8時半から4時半まで集団生活をすること自体、とても疲れると思う。
  先生は、次郎がお勉強ばかりで遊ばないのが良くないと思うらしい。家では兄弟で馬鹿なことばかりやっていますというのが、クラスでの次郎の様子からはにわかに信じられないらしい。今の調子でいったら、誰も教えなくても年長に上がる前にフランス語が読めるようになっちゃいますよ。それで、小学一年生に飛び級という可能性もでてきます。と先生。
 うちは、飛び級には断固反対なのです。12月生まれの太郎の場合、落第をお願いしようかと思ったほどで、せめて幼少期くらいはゆっくりと過ごさせてあげたい、というのがうちの方針です。(フランスの学年の区切りは1月から12月生まれが同じ学年)本当に長い人生、一年遅れたのなんて、二つの文化を自分のものにすることに比べれば微々たるものです、と夫も強調。
 次郎が幼稚園でマジメ過ぎる訳を説明。太郎も幼稚園を半分くらいしか出席しなかったので、小学校に上がる前に、今までとは違う、今度は真面目に休まずに勉強しなければいけないとちょっと脅かした。それで、次郎も幼稚園はお勉強をするところ、と思い込んで良い子をやっているのだと思うと話す。

 先生は私たちの言い分はよく理解した上で、承諾も拒否もしないとおっしゃった。そして、先生から許可は出せないので、担当の教育委員に直接書面で頼むように言われた。その人は欠席に厳しい人らしい。


 帰宅 
 家の前で、マダム・クレッセルと話しこんで遅くなる。
 モロッコへ行って寒いし暖房のきかないホテルで凍えた話。
 下水が詰まって溢れそうになった話。
 建設業者が、落雷で壊れた門を未だに直さない話。
 うちの暖房も壊れた話。
 隣の温水器も壊れた話。
 よそでも暖房が壊れた話。
 別の家ではタイルが大量に壊れたが、保険がきかないなどの話。
 この家を作った業者は、後のフォローをおろそかにしているという話。
  

 読み聞かせ
読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)
(1987/11)
西本 鶏介



日本のことわざかるた日本のことわざかるた
(2002/11)
西本 鶏介



 ビデオ
  「日本昔話」二話。


 寝る前の読み聞かせ
 子供たちの目に留まり、いろいろ話しながら見ていたので、大雑把にかいつまんで読んだり、話したりする。
しょうにゅうどう探検 (科学のアルバム)しょうにゅうどう探検 (科学のアルバム)
(2005/03)
徳富 一光




 鍾乳洞で石灰石と言うのが出てきたので、パパの耳の鐙骨に石灰がくっついて固まってしまったのだと説明する。
 パパが手術の動画を見せてくれたが、画像がぼやけているし、説明がないのでいまいちわかりにくかった。
 それで、鐙骨を図鑑で確認する。乗馬をした太郎は鐙の形について説明。ついでに、パパがひっくり返りそうになった話で、平衡感覚を司る蝸牛、三半規管などの中の液体を図で確認。
人間―心とからだ (小学館の学習百科図鑑 (8))人間―心とからだ (小学館の学習百科図鑑 (8))
(2000)
小泉 明宮原 忍





 夫の手術にあたりまして、重ね重ね、お見舞いや退院のお祝いをありがとうございます。
 夫の耳の病気は、鐙骨に次第に石灰が沈着していって、徐々に機能しなくなる、つまり聞こえにくくなる、最後は聞こえなくなるものでした。夫は9年前に聞こえにくくなったことに気づいて受診しました。その時に病気は発見され、手術のリスクと難聴の度合いが逆転した今、手術に踏み切ったと言うわけです。
 手術は、鐙骨の一部を摘出して、代わりになるものを設置するというものでした。
 この病気は黒人には皆無、アジア系には稀、白人には良くあるものだそうです。
耳硬化症
アブミ骨手術
耳硬化症
アブミ骨手術



リスに出会った朝


2009年2月24日 火曜日
 朝の体操はピラティス。ニューヨーカーが教える 簡単ピラティス 入門編 [DVD]
 太郎が、「あっ朝のお勤め」と言うので、「般若心経」。CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】
 今朝は次郎がお坊さん=真ん中に座る人。お数珠を配る。そしてお経の最後に、ちーんと架空の鐘を鳴らす人。

 朝のお仕事
 太郎は論語の音読と振り仮名振り。
 サーバルの取材裏日記の音読。二ページほど読んでから、どんなことが書いてあったが質問する。昨日と同じ、殆ど読みながらも、文の語尾を変えて、私の顔をみて「ねっ」と言う感じで話す。

 忘れていて、朝になって水泳の用意をする。


 8時15分。余裕を持って登校。初めてリスを見かける。枝を器用に上り枝から枝へ飛び移るのを見て、次郎「猿より凄いね。」
 突然太郎が、「あっ、かばんを忘れた。」
 取りに帰って遅れているのに、「リスが見られてよかったね。」
 呑気なので、日本の小学校だったら、チャイムがなって席についていなくては遅刻だと説明する。日本の幼稚園に体験で入れていただいた年中さんのときに、給食の時間、みんなはナプキンやお箸を並べているのに、太郎は何もせずに遊んでいた。その間に同じ班の女の子二人が、太郎の袋からナプキンやお箸を出してきちんと並べてくれていた。その話を太郎にしたら、丸で人事のよう。全く覚えていないらしい。


 昼は鶏肉の丸焼き。
 昨日買って塩をまぶしておいた豚肉を調理。
 スペアリブと膝の裏をオーブンで牛乳煮。
 夕飯に膝の裏を食べたらぷりぷりのケラチンがたまらなく美味しかった。
ル・クルーゼで料理(2) ゆっくりつくる編 (天然生活ブックス)ル・クルーゼで料理(2) ゆっくりつくる編 (天然生活ブックス)
(2006/04/05)
平野 由希子




 次郎は幼稚園に行きたくないと言うので午後はお休み。疲れている。
 パパと少し遊んで一緒にお昼寝。


 私は太郎のプールへ付き添い、最終回
 ぐるぐる回るチューブの高い滑り台。
 いつもと同じコース。
 浮きを使ってバタ足と背泳ぎ。



 次郎は、論語の「吾十有五にして」と「雨ニモマケズ」を暗誦して、しまじろうのビデオを見る。


 太郎下校
 トイレに30分シャワーに40分、長すぎ。
 プールで疲れているから余計かもしれない。


 次郎とフランス語雑誌の付録のゲームをする。
 一緒に付録の工作をする。
 図鑑で狸やトラの色や模様を確認する。


 読み聞かせ
読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)
(1987/11)
西本 鶏介


 前、読んだ「にんじんができたわけ」「りこうなおとこのこ」ももう一度読んでというので読む。


 ビデオ「日本昔話」
 タイムリーなことに、山伏が出てきてお経を唱えて妖怪を退治していた。



神頼みとモンテスキュー!?


2009年2月25日 水曜日
 いつも子供たちは、朝起きて着替えて両親のベッドに来て、抱っこしたりじゃれてから起きていた。ところが太郎がおとといあたり、「もう抱っこしないですぐに起きる」宣言を自分でした。
 言葉通り昨日も今日も、着替て「おはようございます!」と言うだけですぐに体操のビデオの用意などをしていた。

 朝の体操はピラティス。ニューヨーカーが教える 簡単ピラティス 入門編 [DVD]
 昨夜咳をしていた次郎に、もう少し寝ていなさいと言ったが、遅れて起きてきてピラティスをやりたがった。今日は学校はないので、次郎も加わりもうワンレッスンやった。


 太郎「昨日の夕方のおつとめをするの忘れちゃったじゃない。じゃあ今二回しようね。」と言うので、「般若心経」2回。CDブック声に出して読みたい日本語【CD付】

 朝のお仕事
 太郎「人馬一体って引く」と、辞書を捲っていたが載っていない。
 そこで「一体」を引かせる。
 同音異義語や数ある意味の中で、人馬一体の「一体」に当たる意味を選ばせる。
 「では、人馬一体と言うのはどういうことでしょうか説明してください。」と言って説明してもらう。よくできた。


読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)
(1987/11)
西本 鶏介


 太郎が見開き一ページの短いお話をひとつ読む。
 そのあと私がふたつお話を読み聞かせ。



 次郎のお昼寝中、パパのギターを触ったりしながら、
 太郎「ギターはどうして響くの?」
 「どうしてだろうね」
 ただの糸を両手でぴんと張って指ではじいてみる。
 太郎「音はするけど、響かない」
 太郎「穴があるから響くんじゃない?」
 「すごい!そうだね」
 太郎「穴の中に音が入って響いてそれがまた穴から出てくる。」
 「穴の中に入ったことがありますか?」
 太郎「ある、洞窟で、声が響いたよ。」
 太郎「つぼみたいなものに紐をかけたら楽器になるかも」
 「すごい、あったまいい~そうやっていろいろなものを発明していくのよ」
 柿の種の空き缶に糸を張ってはじいてみた。
 太郎「ね、やっぱり少し大きい音」
 太郎「でもどうして、いろんな音が出るんだろう。糸の太さが違うからだ。太いのはゆっくり揺れるから低い音、細い糸は早く揺れるから高い音になるんだと思うよ。」
 さっきより少し太い糸を巻いてみた。
 太郎「ね、ほら低い音でしょ」
  
 私は太郎って天才!?と思って夫に話したら、「学校の音楽の授業で習ったんじゃないの?」真相は明日太郎に聞いて見なくては。
 例え学校で習ったにしても、それを日本語で説明できたのは素晴らしい!


 太郎も昨日の水泳や新学期で疲れているようなので、つかの間のお昼寝。
 柔道
 次郎は小学生クラスの間、外で遊ぶ。

 太郎が二時間目に参加している小学生クラスでは、稽古の最後に新しい帯をいただいた。太郎は今まで白だったので、一級上がって白と黄色の縞々帯。
 次郎がうらやましがったが、幼稚園クラスは帯の授与はなかったのでしかたがない。「次郎も凄く強くなったけど、幼稚園はまだ色の帯はもらえないのよ」と説明する。



日本のことわざかるた日本のことわざかるた
(2002/11)
西本 鶏介



 
 ビデオ「日本昔話」山伏と村の人たちがお経を唱えて妖怪を退治した話。




 夜、寝る前に、太郎が「次郎のほうがいつも先になんでもする」、とパパに訴えて泣く。
 そんなことはないと夫も私もかわるがわるなだめる。
 太郎「そうだ、良い事思いついた。明日から、般若心経の後、太郎がもうボケないようにってお願いする。」そうね、と、とりあえず答える。常に夢の中を舞っているような太郎は、何をするのも遅い。いろいろなことに注意が次々と移り、最初に何をしていたのか、何をすべき時だったのか忘れてしまう。一日中がこの調子なのだ。あらゆることに興味がありすぎて、実際よく観察して色々なことを考えているのだ。たとえば今日のギターのように。
 でも、太郎がいつまでもぐずっていて寝ないので太郎に言った。
 「お母さんやお父さんが怒っても、太郎は変わらないのよ。太郎を変えられるのは太郎だけ。先生も神様も、お願いしたって太郎を変えることはできないのよ。太郎は「朝起きてもう抱っこしないでさっさと体操する」って自分で決めたでしょ。そしたらできたでしょ。そうやって自分で自分を変えていくの。」
 太郎「そうやって良い子になるんでしょ。」
 「良い子じゃなくて、自分がなりたい人になるの。」
 太郎が夢想家で何でも遅い自分が嫌になっている時だからこそこう言った。
 夢想家であることが悪いわけではない。むしろ、それはとても素敵なことだと思う。そういう時間は太郎にとって有意義な無駄であったり、何かを考えたり発見したりしている時間でもある。でも実生活の場で、次郎の方がいつも何でも素早くやってしまって、後で太郎は悔しがっているから、そういう自分は困ったものだと本人が気づき始めたようだから。


 なぜ太郎がこんなことを言い出したのか夫に尋ねた。
 今夜はなぜか二人とも子供部屋で寝たがり、パパが「早くパジャマに着替えたほう」と言ったそうだ。早く着替えたのは次郎。それで、太郎はそのようなことを言い始めたのだ。しかし、「いつも」、と太郎が言うのはいつもそういう思いが太郎にあるからだろう。自分が長女で嫌な思いをしてきたので、太郎には「お兄ちゃんなのだから○○しなさい」とは決して言わないと心に決めてきたのだが。「次郎は小さいから、4歳だから、まだできないから」と次郎のことだけを手伝ったり、次郎を優先させることは間々ある。
 次郎は次郎で、「いつも太郎がお兄ちゃんで一番で嫌だ!」とヤキモチを妬く。
 今夜のことに関しては、寝る部屋は1晩毎に交代という決まりがあることを、パパが知らなかったから起こった。
 兄弟二人とも不平等と感じているのだから、何でも決まりを作ろうと、夫と話し合う。決まりの前には二人とも平等、えこひいきもやきもちもなし。モンテスキューの国の人なのだしね。
 

お経が口癖


2009年2月26日 木曜日  曇り       太郎6歳2ヶ月、次郎4歳9ヶ月
 朝起きて太郎が次郎に「明日パパが耳の中の物を取る日なんだよ。」
 「良くそんなことがわかったわね。」
 太郎「今日が木曜日だから、明日が金曜日。金曜日にパパがとるって言ってたから。」
 太郎はこういう時間のつながりが理解できるようになってきた。

 今朝はまた気温がマイナス零度と寒さがぶり返したが、午前中にあっという間に7度まで上がる。

 朝の体操はピラティス。ニューヨーカーが教える 簡単ピラティス 入門編 [DVD]
 ゴムの紐がないので、その運動は飛ばして次のをする。


 朝のお仕事の前に、鼻の中と顔を洗って、水を飲む。これはだいぶ習慣づいてきた。
 毎朝、二人とも黄色い鼻が出るのを自分たちで確認して驚く。こんなに汚いばい菌が入っていたんだね。これですっきりしたねと。


 朝のお仕事
 太郎は論語の音読と振り仮名ふり。振り仮名ふりは毎回一章ずつ。そこまでのところを最初から音読。
 そしてサーバルの音読。二ページくらい。

 次郎は久しぶりに私にお手紙を書いてくれた。


 朝食の時
 次郎「お母さんは、なんだっけ、なんのゴマだったんだっけ」
 「ゴマ・・・?」
 話の流れからすると、その前に朝のお勤めをする時間がなかったとか、太郎が朝食の用意をしながら唱えていて、もう止めなさいとか・・・
 「ああーお寺のマゴ。」



 昼食
 セロリと葱たっぷりチャーハン。もちろん卵と煮た豚肉も入れ。刻み海苔かけ。

 この前次郎が「うちで一番良い音楽はモーツアルト」と言っていたので、食事の時間のBGMにする。
 太郎「モーツアルトのこの曲が好きなの」と言うので、
 「これはモーツアルトのピアノコンチェルト20番ケッヘル466番」と、カバーを読んであげる。
 「でもいつもとちょっと違うでしょ。これは違う人たちが演奏してるの。」
 太郎「いつもより優しい感じ。これの方が好き」
 次郎「いつものほうが強い感じ。いつもの方が好き」
 「音楽って同じ曲なのに違う人が演奏すると違うね。本も同じお話を読んでも違う人が読むと違うね」
 太郎「学校で本を読む時は凄く上手に読めるのに、先生に説明するときは太郎ロボットみたいな言い方になっちゃう」
 教科書を読んでその後見ないで何が書いてあったかをそのまま同じ文を先生の顔を見て繰り返して言うらしい。



 太郎がマチューにもらった小さな平たいプラスチックのお化けを「これリモコンみたい」と太郎が言い出して、リモコンでテレビを早送り遊びをしながら下校。次郎が走ったり巻き戻ったり。
 リモコン交代で太郎がロボットになって止まれ右に曲がれなどに指示を次郎が出す。テレビだったのがいつの間にかロボットに。
 次郎「ロボットと鬼のお芝居がしたい」
 家についても楽しくて騒いでいて、なかなか食卓に着かなかったので、正座させて暗誦をさせる。
 次郎は五輪書。「千日の稽古を鍛とし・・・」
 太郎は「般若心経」
 太郎の読経がなかなか堂に入ってきたので、「随分上手になったわねえ」と褒めると
 太郎「ちゃんと読めるようになったらみんなの前でお芝居みたいにやりたい。」
 「般若心経」をお芝居にねえ。そういう趣向も試みてもいいかも。目指せ、アヴィニョン演劇祭!?


 午後は幼稚園へ行かないという次郎。一人家に残していくわけには行かないので、着替えさせて連れて行く。
 道々春のしるしを見つける。
 木の芽、蕾、タンポポや他の黄色い咲いた花。
 次郎「きれいなものを見つけたら持ってきて見せなさいって先生が言うの。」
 ヘリコプター種も拾う。
 次郎「やっぱり幼稚園に行く。」


 一人の帰り道、良い声でなく鳥がいると、鳴き声を頼りに目を凝らして枯れ枝の中を探すとルージュ・ゴルジュ、直訳赤い喉。ロビン、 ヨーロッパコマドリ、ツグミ科の小鳥、良い声で鳴く。
 春はもうすぐそこまで。と思ったら、この鳥は冬から春にかけて鳴くので特に春を告げているわけではないらしい。がっくり。先日子供たちが見ていた本を夫が続いて見ていて、日本の四季の温度変化が本当にはっきりと違うので驚いていた。春夏秋冬など当たり前のようにも思うが、やはり、それぞれがはっきりと異なる特徴をもつ日本の四季は特別なのだ。



 夕方帰宅
 太郎は教科書音読の宿題1分。

 次郎は
日本のことわざかるた日本のことわざかるた
(2002/11)
西本 鶏介



 太郎は
98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)98部首カルタ (漢字がたのしくなる本教具シリーズ 3)
(1993/04/15)
宮下 久夫




 ビデオ
 冬の童謡・・・雪景色やスキーお正月の凧揚げや独楽に色付けをする映像に見入っていた。
 アルゴリズム体操。私と太郎。次の一人で練習は太郎だけやっていた。
 フレーミー
 ピタゴラスイッチ
 百科事典
 10本アニメ
 日本昔話「三枚のお札」太郎も次郎も力が入っていた。
 次の「雪女」は怖いから見ないほうが良い、もうご飯の時間よ、と言うと、
 太郎「もうご飯作っちゃった?」
 「うん」
 太郎「えーっ明日の朝ごはんも昼ごはんも作って~」
 子供と一緒にテレビを見ていて、6時半なってしまい、ご飯ができる間もう少し見てて良いと言う場合が多いので。
 「雪女」は途中まで。


 次郎は夕食で居眠りしそう。7時20分には熟睡。
 太郎は学校の図書室で借りたフランス語の本を一冊パパの前で読む。フランス語も随分長い本が読めるようになってきたと驚く。


 ばあばから、お雛様の柄の綺麗な風呂敷と般若心経の要点が届いた。

移動図書館お得意さんカード!


2009年2月27日 金曜日     太郎6歳2ヶ月、次郎4歳9ヶ月
 抱っこしないで起きると宣言した太郎、今朝はやっぱりパパ側とママ側で抱っこしてから起きた。次郎のほうが先に着替えてビデオを入れて体操を始めていた。
 朝の体操はピラティス。ニューヨーカーが教える 簡単ピラティス 入門編 [DVD]
 
 朝のお仕事
 7時を過ぎてしまっていた。
 太郎は論語とサーバル。
 次郎は自分の氏名を平仮名でなぞりがきなどした後、しまじろうの本を見ていた。



 今朝も太郎が「後三日で3月だよー」ととても嬉しそうに言っていた。3月に何か楽しみなことがあるわけでもないので、月が替わることを自分が意識して感じていること、自分が秒読みしていることが嬉しいのだろう。時の感覚がだんだん発達してきた。数字が大きなカレンダーを台所に貼ったっせいもある。
 朝学校へ行く服に着替えるときも、今日は何度?寒い?と聞いて来て、じゃあ昨日ほど厚着しなくていいね、などと言っている。室内外の気温、湿度、天気予報、時刻などが表示されるデジタル寒暖計やはり台所にあるからだ。

 昨日ばあばが送ってくれた風呂敷を子供たちに見せる。やはり男の子らしくなってきたので、あまり興味なさそう。
 次郎「これ切り取るんでしょ」
 「えっどうして、そんなことしちゃだめよ、絶対に。どうしてそんな事言うの?」
 次郎「だってばらばらだから」
 なるほどよく見るといろいろなお道具が、花びらとともに雛人形の前に散らしてある。なるほど。
P1150920.jpg


 昼食後
 次郎はパパとお昼寝。
 みんなが寝てしまったので太郎も寂しくなって寝るというので、一緒に寝てあげる。太郎も少しでもうとうととした方が元気が出る。

 夫が次郎を起こして幼稚園へ行かせようとするが、本人はあまり行きたくない。
 教育委員と話がつくまでは行った方がいいという夫の考えもわかるが、そのまま交渉がぐずぐずと長引く間、次郎の生活を辛いものにはしたくない。

 次郎はベッドでごろごろしていたが目は覚めていて、色々な話をしてくれた。
 次郎「ねえお母さん知ってる?鯨って、歯がないんだよ。・・・」
 次郎「ねえお母さん、鯨って何を食べるか知ってる?・・・」
 次郎「鯨は喉が渇くと水を飲んで、いっぱい飲みすぎた水を背中の穴から出すんだよ」
 次郎「ねえお母さん知ってる?狐は兎を食べるんだよ。兎は人参を食べるの、だから狐も人参を食べてることになるんだよ」
 次郎「ねえお母さん知ってる・・・」
 きりが無い。
 「幼稚園で習ったの?」
 次郎「うん」
 「マルチーヌ先生っていろんな事知ってるのね。」
 全ての話を正確に理解している訳ではないが、次郎がこんな風にいろんなことを自分から話してくれると、本当に有意義で楽しい時を幼稚園で過ごしているのだとわかる。でも、8時半から4時半まで毎日幼稚園へ行っていると、こうして落ち着いて話したりする時間的余裕もないし、次郎の体力もぎりぎりなのだ。
 こんな、楽しくて可愛い年頃の我が子と過ごす時間を殆ど幼稚園に奪われてしまうなんて、本当に残念無念。
 
 その後は次郎が赤ちゃんになったのでひとしきり赤ちゃんごっこ。
 生まれたばかりのときはどのくらいの大きさとか、お座りができるようになったとか、つかまり立ちができたとか、一歳だからもう歩けるようになったとか、二歳だからお話できるとか・・・


 プラネタリウム
プラネタリウム スタードリームプラネタリウム スタードリーム




 天空をいろいろ動かしてみて、ふたご座を探す。
星座の話星座の話
(1981/02)
野尻 抱影




 読み聞かせ
 次郎が読んでといくつもお話を読んで声が嗄れそうになった。
読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)読みきかせ日本昔ばなし―小学館版 (1) (一日一話シリーズ)
(1987/11)
西本 鶏介




 ヴァルドブーツの幼稚園と言う言葉で思い出したらしく。
 次郎「 カトリーヌ先生がこの幼稚園に来たんだよ。グルスムにフランス語を教えてあげるために。」
 グルスムはトルコから来た女の子。お父さんはフランス語が堪能、お母さんとグルスムはトルコ語しか話せないでフランスへやってきたらしい。
 次郎「カトリーヌ先生、次郎の幼稚園ってどういうところかなーって知りたくて来たのかな。」


 夕方太郎を学校へ迎えに行く。
 「おひさしぶりー」と次郎が私に言うので、私も「おひさしぶりー」と答える。
 それから次郎「おひさしぶりってどういう意味?」
 「ずーっと会っていなくて会った時に言うのよ。次郎とカトリーヌ先生はお久しぶりだったのね。」

 次郎が道端にたくさん咲いている黄色い花を摘みたいと言うので、「つんだらしおれちゃうからそのままのほうがきれいよ」と言うと悲しそうな顔をする。
 それで、「お花を持っていってあげるとマルチーヌ先生が喜ぶの?」
 次郎「うん」
 「じゃひとつだけね」

 夫は前の幼稚園の太郎の担任の先生に教育委員と次郎の欠席について相談しに行く。今までチュニジアで二人、ここで一人幼稚園の担任の先生に登校日を減らす相談をしたが、教育委員に直接嘆願するように言われたのは初めてだったので。ついでに、借りたまま引っ越してしまい、未だに返していなかった服を返してもらう。、

 私と次郎は太郎を迎えに行き、次郎はマルチーぬ先生に摘んだ花を渡す。


 移動図書館
 パパも遅れてやってくる。
 いつもは私が二人を連れてくるので、子供たちは殆どフランス語を話さない。今日は初めてパパが登場したので四人の間に交錯する二ヶ国語会話に「すごいね、この歳で完璧バイリンガルなのねー」
 6冊を三人分借りで、いつも18冊借りている。
 最後に次郎が一冊もって来たがもう既に18冊。パパが「また今度借りればいいじゃない」と言うが、次郎はふてくされている。とお姉さんが、「もってらっしゃい貸してあげる。お得意さんカードってことで」、と笑う。スーパーじゃないので本当はそんなカードはない。
 「ほんとに読書家の子供たちですねー」とお姉さんが言うと、パパが誇らしげに「日本語でも同じくらい読んでるんですよ」と自慢。


 家に戻り、シャワー。
 太郎は一人で夕方のお勤め「般若心経」を唱えていた。
 次郎がカルタを出して並べ始めたかと思ったら、兄弟二人でなにやらごっこ遊びを始めて、結局カルタもせずテレビも見ずじまい。二人で遊ぶのが本当に好きなんだなと思う。


プロフィール

garapy

Author:garapy
日仏ダブルの男の子を育てています。
5歳と6歳半からの記録です。それ以前の記録は、リンクの♪フランスで日本語教育ママ日記を見てくださいね。

ゆっくり大きくなあれ
検索フォーム
最近の記事+コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
01 | 2009/02 | 03
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
FC2カウンター
リンク
このブログをリンクに追加する
RSSリンクの表示
メールフォーム
こちらに送って下さったメールはコメントとして表示されません。個人的なことなど、お気軽にお便りください。

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。